SpiceNoteとベルギーの老舗織物メーカー『Gevaert』(ゲバルト)がコラボレーション。 Gevaert社の商品はヨーロッパを始め世界各国でベルト、パンツゴム、サスペンダー等に使用されその品質とデザインは老若男女問わず世界中で人気を集めています。 1899年に始まり110年を超える歴史と実績があり、Gevaert社が自信を持ってご提供する他では真似できないような色使いと織りが特徴です。 そのGevaertの生地をSpiceNoteが独自のコンセプトを注入しギターストラップとして企画を行い国内工場にて熟練の職人さんの手作業にて生産いたしました。 複数カラーの糸を縦横に特殊な技法で編みこみ独特の雰囲気を持った素材のシャギースタイル。 通常このタイプの生地では伸びがデメリットとなりギターストラップには向きませんが、この生地はしなやかさは残したまま伸びを無くすことに成功しています。 アースカラーをテーマにしており少し落ち着いた雰囲気がエレキギターだけでなくウクレレなど多くの楽器に合わせやすいストラップとなってます。 固定方法をアレンジすれば色んな楽器に使えるストラップとなりました。 40mm幅の布系ストラップは珍しく感じるかも知れませんが、定番の50mmと比べ耐久性や負担など違いはありません。 「もう少し細い方が好き! 」「小柄なのでストラップが主張しすぎて…」などユーザーが感じていた疑問を解消し要望に応える新しいスタンダードを目指した規格です。 これからは素材や柄だけでなくストラップの幅も選べる時代です。 ストラップエンド部分には本革(ブラウン)を採用。 バックルを含めた金属類は、高級感とステージでの反射を考慮したアンティック調。 ブランドロゴは主張しすぎないようボディエンド側のストラップエンドに型押し加工を行いました。 素材:40mm Gevaert 全長:800mm~1430mm