リアル対局システムが好評のパチスロ麻雀格闘倶楽部シリーズがスマスロとなって登場した。本機『麻雀格闘倶楽部 覚醒』は、1Gあたり純増約8枚の高純増AT機。実際の麻雀対局さながらの展開でAT当選を目指すゲーム性は健在で、今作ではボリュームアップしたイベントモードや覚醒ループ、上位ATなど様々な出玉トリガーが追加されているぞ。通常時は周期抽選を採用。リプレイ or レア小役、ドヤ図柄などで有効牌をツモってテンパイを目指そう。初搭載のドヤ図柄は、狙え演出発生時に多く停止するほどチャンスとなる。テンパイ後はツモ運や成立役に応じてアガリを抽選。見事アガればAT「格闘倶楽部RUSH」当選濃厚だ。ATの初期ゲーム数はアガリ役が大きいほど多くなるので、手役にも注目しよう。イベントモードは対局準備中にレア小役を引くと突入のチャンス。有効牌獲得のチャンスとなる「雀牌モード」、翻数アップ高確の「バカンスモード」、ツモ運アップ高確の「特訓」、アガれば役満濃厚の「役満戦」、レア小役でAT濃厚の「昇龍チャレンジ」といったおなじみのモードのほか、新たに2つのモードを搭載。「ナイトプールモード」は翻数＆ツモ運アップのW高確率状態。「テツマンチャンス」は対局終了後に突入の可能性がある大チャンス対局となっている。通常時にプレイヤーキャラのオレンジマンが覚醒すると覚醒モードへ突入。初当り確率が約99分の1にアップして親番比率もアップ。さらに80％以上で覚醒モードがループする。上位版の裏覚醒モードなら初当り確率約30分の1、継続率は90％以上！ 完走必至の最強モードとなっている。メインATの格闘倶楽部RUSHは初期ゲーム数10〜80G＋α、親番だと15〜120G＋αとなる。AT中はリプレイ or レア小役 or ドヤ図柄で「霊獣アタック」や「SP対局ストック」を抽選。霊獣アタックは1G完結のCZで、対応役が成立するとゲーム数上乗せ濃厚だ。ATのゲーム数がなくなると、次セット継続をかけた「格闘倶楽部バトル」へ突入。バトルは通常対局とSP対局の2種類存在し、ここでSP対局のストックがあればSP対局へ突入する。通常対局はリプレイ or レア小役 or ドヤ図柄でアガリを抽選。SP対局ならリプレイ or レア小役でアガリ濃厚となり、さらに指定されたレア小役で勝利できた場合は追加報酬もプラスされる。SP対局の追加報酬は2種類。「和了乱舞」はST型の上乗せ特化ゾーンで、「覚醒チャレンジ」は10G間、覚醒を抽選する。AT中に覚醒できれば「役満ループモード」へ突入し、次回の格闘倶楽部バトル勝利と役満アガリが濃厚。さらに50％で同モードがループするので、ATのロング継続に期待しよう。通常時の対局（テンパイ後）や格闘倶楽部バトル中は、「究極の一手を狙え演出」が発生することがあり、中押しで究極の一手図柄が止まれば勝利濃厚!? さらに「究極目」が止まれば「究局Mリーグ」突入濃厚となる。究局Mリーグは1Gあたり純増約8枚、1セット12Gの上位AT。継続率は80％ or 90％ or 95％の3種類で、ロング継続必至の最強ATとなっている。敗北しても覚醒モードへ突入するため即ヤメは厳禁だ。なお、有利区間完走時も覚醒モードへ突入する。様々な出玉トリガーを駆使して、完走 → 覚醒 → 完走…のループを目指そう。
