WA 94
※正規品 Errazuriz Don Maximiano Founders Reserve 2018 Chili Red Dry エラスリス ドン マキシミアーノ ファウンダーズ リザーヴ 生産者 ヴィーニャ・エラスリス 生産地 チリ中央部アコンカグア地方カサブランカ・ヴァレー地区ドン・マキシミアーノ畑のパンケウエの敷地内のMAX1.2.5 ドン・マキシミアーノ・ヴィンヤードはヴァレ・ド・アコンカグア(大西洋からの優しい午後の微風によって冷やされた適度に暑い夏の日中を伴った長期にわたる乾燥シーズンを特色とする地域)に位置します。 ドン・マキシミアーノのためのカベルネ・ソーヴィニョンは、ドン・マキシミアーノの敷地のMAX1(1978年植樹)、MAX2と5(1993年植樹)のヴィンヤードから選んでおり、シラーとプティ・ヴェルドはMAX1ヴィンヤード産で、カベルネ・フランは渓谷の中央部分に位置する自社所有のヴィンヤード産です。 ヴィンヤードは北向きか北東向きの5〜25度の斜面に植えられており、MAX1ヴィンヤードの土壌は、細かな粒子の花崗岩の薄い層から成り、一方、MAX2ヴィンヤードはもともと30〜40%の石の合成物で崩積源です。 これらの土壌断面は素晴らしい排水とブドウ木の低〜中程度の潜在能力を確実なものとし、結果、植物の生育と豊かな収量の間に素晴らしいバランスをもたらし、また、MAX5の石を50%含有する深い沖積土壌は、卓越した排水を提供し、適度な活力の申し分のないバランスを備えたブドウ木を育てます。 ブドウ樹は、主枝を水平にワイヤーに固定して新梢を垂直に伸ばす平垣根造り(長梢剪定を採用するのがギュヨ、短梢剪定がコルドン)に仕立て、品種とテロワールに応じて、短枝や茎を除去します。 航空写真から、ブドウ園を活力と収穫によって分類(各特定のロットの熟成の状況に従って)します。
※マックスI: ワイナリーがあるエラスリスの本拠地で、チリで始めて斜面に植樹されたドン・マキシミアーノの丘(最も急なところで、傾斜45度の斜面を持つ)とその麓の平地の畑で、 朝晩の寒暖差が大きいので、凝縮度の高い、しっかりとした骨格をもたらすブドウが収穫され、「Don Maximiano Founder’s Reserve」「Shiraz La Cumbre」といったワールドクラスのプレミアムワインを生産。 粘土質ローム層にはカベルネ・ソーヴィニヨン、斜面上部の花崗岩土壌にはシラー、平地の風化した花こう岩の浅い土壌にはメルロ等を植樹。
※マックスII: 粘土質ローム層にはカベルネ・ソーヴィニョン、火山灰土壌にはシラー、そして、浅い砂質のローム層にはカルメネールを植樹。
※マックスV: アコンカグア沿いに広がる沖積土壌で、フラットな土地のため、タンニンのマイルドなブドウが育ち、ドン・マキシミアーノ・エステートの中で最も冷涼な気候のためにエレガントなブドウがは育まれ、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、カルメネールを植樹。 D O アコンカグア・ヴァレー 品 種 カベルネ・ソーヴィニョン 70%、 カルメネール 7%、プティ・ヴェルド 5% マルベック 15%、 カベルネフラン 3% 収穫 早朝に手摘み収穫し、12kg容量の箱で注意深くワイナリーに運搬。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 インクのように濃い色合いを持ち、少し、質のよいぽいやっくのワインを思い起こさせる動物的なニュアンスのある濃厚な香りと、タンニンの充分な驚くほど濃厚な味わいを備えるスタイル。 瓶熟成により、ワインにドン・マキシミアーノ・エステートの特徴であるミント風味が生まれ、最大15年間は、成長し続けるタイプ。 料 理 ステーキやローストビーフのようなシンプルな肉料理やハンバーグ、豚の角煮や味噌炒めのような家庭料理にも相性が良い。
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■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いWA 94 ヴィニャ・エラスリス ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ 2018年 750ml
■ヴィニャ・エラスリス
■ ヴィニャ・エラスリスは、1870年にマキシミアーノ・エラスリス・バルディビエソが、サンティアゴの北に位置するアコンカグア・ヴァレーの小さな町、パンケウエに買った土地に創設したワイナリーで、今日では、チリを代表するTOPワイナリーのひとつであり、自社畑の手摘みで収穫したブドウのみ用い、栽培・醸造・熟成・瓶詰めまでの管理を一貫して行っている非常に珍しい(チリにおいて)存在です。 現在、直系の子孫であるチャドウィック家が経営に当たり、当主を務める5代目エデュアルド・チャドウィック・エラスリス氏の管理の下、1991年には自社のプレミアムワインを世界にリリースして注目を集める一方、イギリス、ドイツ、アメリカへの輸出も成功させ、ヴィーニャ・エラスリス社は、ファインワインの生産に専念する数少ないチリのワイナリーとしての位置をゆるぎないものとしていきました。 初代のドン・マキシミアーノの精神とともに引き継がれ、様々な品種の試験栽培や、カリフォルニアのロバート・モンダヴィ家とジョイントを組み、カリテラやセーニャなど新しいワイナリーの創設も意欲的に行われています。(・・・詳細&一覧) また、「Winart第3号《特集・チリワインのベストを探せ》」にワイナリー紹介された8つのワイナリーの中に掲載されるなど高い評価を受けています。
■ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ
■ パンケウエの敷地内にある創業者の名をとったドン・マキシミアーノ畑があり、この区画から産出される最高峰のワインです。 エラスリスは創業当時からカベルネ・ソーヴィニヨン100%のレゼルヴを造っていましたが、1989年よりベスト・セレクションのキュヴェをリリースし、これが1993年より「ファウンダーズ・リザーヴ」の名でリリースされるようになりました。 数々のブラインドテイスティングでも、ボルドーの グラン・ヴァンに勝利する、世界に誇るウルトラ・プレミアムワイン、ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴは、 ランチリ航空、オランダ航空、スイスエアー等の ビジネスクラスでもサービスされています。 エラスリスのエデュアルド・チャドウィック社長が、評論家のスティーブン・スパリュア氏を迎えて、2004年1月にベルリンのリッツカールトン・ホテルでで開催した≪ベルリン・テイスティング≫(下記参照)では、ヨーロッパの著名なバイヤー、ソムリエ、ジャーナリストらが参加し、ボルドースタイルのワイン10種をブラインドでのテイスティングが行われ、エラスリスの3つのフラッグシップのアイテムのうち、≪ヴィニェド・チャドウィック≫の2000年、≪セーニャ≫2001年が、ボルドー1級の≪CH.ラフィット・ロートシルト≫≪CH.ラトゥール≫≪CH.マルゴー≫の2000年、スーパータスカンの≪サッシカイア≫≪ソライア≫などを上回り、世界に衝撃を与えた。
※ベルリン・テイスティング 「ベルリン・テイスティング」とは、デキャンター誌を監修するスティーブン・スパリエ氏が、「ラベル」や「先入観」に影響されない、公平なブラインド・テイスティングのもと、 「ワインそのものの本質」、「背後にあるテロワールの個性」を伝えるため、2004年、ベルリンで初めて開催し、 その後、場所をブラジル(2005年)、東京(2006年)に移し開催しており、「歴史を塗り変えた」その結果は、出席した多くのワインジャーナリスト、識者に衝撃を与えています。 そして、2006年6月15日には、ベルリン・テイスティング東京版(下記参照)が開かれ、香港や台湾など海外の来賓を含む、ソムリエ、ワイン商、ジャーナリストら72人のプロがブラインドでテイスティングし、結果、≪セーニャ(2ヴィンテージ)≫≪ヴィニェド・チャドウィック≫≪ドン・マキシミアーノ2003年≫が5位までのうち4本をチリワインが占め、東京版でも世界のトップシャトーに引けをとらない凄さを認識させました。
※東京テイスティング(2006.6.15/於ジョージアンクラブ) 2006年6月15日、ヴィーニャ・エラスリスの当主、エドワルド・チャドウィック氏が来日し、約40名のワイン識者出席のもとボルドー、イタリア、チリのグラン・ヴァン・ブラインド・ テイスティングを開催し、結果、第一位に輝いたのは、ベルリン・テイスティング同様、 ヴィニエド・チャドウィックで、 ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・ レゼルヴも第三位ながら、「満点」の 評価を最も多くの人から与えられました。