メーカー:日本工業新聞社JAN:4910187051145A4変 厚さ0.5cm刊行日:2024/09/20特集 初演200年ベートーヴェン第九12 第九初演の地 ウィーン 中村伸子16 ドキュメント第九 鈴木淳史20 下野竜也が解く 第九の秘密 藤盛一朗24 作品解説 「歓喜」の交響曲に迫る 土田英三郎28 気になるあの個所 さらに深掘り 土田英三郎30 ソリストに聞く 大西宇宙(バリトン)/中江早希(ソプラノ) 高宮理彩子33 鈴木秀美 オリジナル楽器で第九 藤盛一朗34 「歓喜の歌」 歌詞が伝えるもの 三澤洋史38 歓喜に寄せて」を取り巻く時代の波 矢羽々崇40 時代の節目の第九演奏 寺西基之42 フルトヴェングラー 奇跡の名盤 バイロイトの第九 山崎浩太郎46 ウィーン・フィルの第九 増田良介48 ベルリン・フィルの第九 寺西基之50 15枚のディスクでたどる 第九演奏スタイルの歴史 矢澤孝樹54 ソリストに問われる楽曲理解 國土潤一56 ワーグナーの熱中と貢献 岡田安樹浩58 日本フィル団員インタビュー 藤盛一朗60 市民が第九 その歓び 植村遼平62 第九演奏の舞台裏 植村遼平63 第九におけるさまざまな版 金子建志64 記念イヤーの第九 注目公演 柴田克彦66 12月の第九公演リスト68 鳴門市の元収容所でアジア初の第九 植村遼平69 100年前 日本人による第九初演 沼口隆CD&DVDをプレゼントします。詳しくは66ページをご覧ください。特別記事 セイジ・オザワ松本 フェスティバル70 沖澤のどか指揮SKO 池田卓夫71 ブラームス 交響曲全曲ツィクルス 東条碩夫72 小澤征爾をしのび、継続を誓う/《ジャンニ・スキッキ》 池田卓夫73 特別記事 新日本フィルが小澤征爾追悼演奏会 岩野裕一特別記事 フェスタサマーミューザKAWASAKI 202474 延べ約2万8千人が来場して閉幕 垣花理恵子75 聖トーマス教会オルガニスト ラング登場 中村真人76 特別記事 《ラ・ボエーム》稽古場訪問 垣花理恵子79 特別インタビュー ポペルカ 2月にN響指揮 藤盛一朗80 特別記事 神戸の《ファルスタッフ》 加藤浩子82 特別記事 ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 水谷彰良84 連載 小山実稚恵のピアノと私 Concerto《以心伝心》特別記事 パシフィックフィルハーモニア東京のページ86 首席ヴィオラ奏者 鈴木慧悟 本間文子87 横山幸雄 ベートーヴェンを弾き振り/10月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子88 連載 小菅優の「弾く曲、聴く曲」 シューマン ピアノ・ソナタ第3番90 連載 音楽が聴こえる絵 「クライマックス」と《サロメ》 加藤浩子91 特別記事 五嶋みどりと藤田真央 能登半島被災地で11月に共演/NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭モーストリー・ディスク・ジャーナル92 今月の一押し 93 新譜を聴く 99 先取りレビュー 100 コレクターズアイテム 101 レーベル探訪102 音盤時空往来 クレンペラーのライヴ録音と、その向こう 山崎浩太郎104 特別インタビュー 小菅優 「愛と変容」テーマにリサイタル 藤盛一朗105 特別インタビュー 佐藤美枝子(ソプラノ) 植村遼平106 公演レビュー112 東条碩夫の「音楽巡礼記」 2024年8月113 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り114 マンスリー・ベルリン・フィル ヴィオラ奏者 アミハイ・グロスのアルバム116 連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル 1928年 1929年 1930年 沼野雄司118 連載 探訪ロシアの作曲家たち ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ120 連載 知れば知るほどオペラの世界 ベッリーニ《夢遊病の女》 香原斗志122 吹田市でポラリス国際音楽祭/BOOK「続・クラシック音楽の感動を求めて」123 連載 いけたく本舗─私が出会った演奏家たち 栗伊福部昭(作曲家) 池田卓夫124 私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子126 許光俊の「名曲のツボ」 吉松隆 サイバーバード協奏曲127 連載 音以上、音楽未満 まるで特殊な打楽器で拍子を・・・ 鈴木淳史128 連載 音は語る ウォンのブルックナー9番 井上道義の《田園》 藤盛一朗130 Art/Movie131 Theater/Ballet132 ニュース・アトランダム134 Concert Selection137 海外公演ここが聴きどころ140 FM&TV INFORMATION142 バックナンバーのご案内143 読者の声144 読者プレゼント145 読者アンケート146 次号予告 編集後記