アミノアップ社が開発したAHCC®は、担子菌を独自の技術で長期間液体培養することで製造される担子菌培養抽出物。通常キノコにはほとんど存在しない部分アシル化α-1,4グルカンが主成分
アミノアップ社が開発したAHCC®は、担子菌を独自の技術で長期間液体培養することで製造される担子菌培養抽出物です。通常キノコにはほとんど存在しない部分アシル化α-1,4グルカンが主成分です。世界各国の様々な機関で研究が行われている他、専門の医学書が発売される驚異のエビデンスを誇る健康食品です。 この製品に含まれるAHCC(担子菌培養抽出物)については、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われたことを北海道が認定したものです。(この表示は、北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区における国との協議に基づき、北海道内で製造された製品に限り認められたものです。)認定番号01-0004号本製品は、特定保健用食品とは異なり、消費者庁による許可を受けたものではありません。
内容量
300ml(20ml×30本) 1箱に1本20mlが30本入っております。×2箱原材料名
担子菌培養抽出物(国内製造)、エリスリトール、黒酢/クエン酸、香料、安定剤(増粘多糖類)広告文責
:株式会社活里(連絡先:011-768-1112)メーカー名
:株式会社活里商品区分
:日本製/健康食品賞味期限
:製造日より2年保存方法
:直射日光を避け冷暗所で保存してください。 AHCC®含有量 細粒換算 1.8g / 1本栄養成分表示
(20ml当たり) エネルギー 4.1kcal たんぱく質 0.2g 脂質 0.0g 炭水化物 2.8g 食塩相当量 0.03g (製造者調べ)取扱上の注意
天然成分のため、成分が沈殿することがありますが、品質にはなんら問題はございませんので、良く振ってからお召し上がりください。その他の注意
凍らせないでください。内溶液が膨張し容器が破損する恐れがあります。乳幼児の手の届かないところに保管してください。お召し上がり方
健康飲料ですので、いつでもお召し上がりいただけます。1日1〜3本を目安にお召し上がり下さい。摂取上の注意
多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。摂取は適量をお守りください。食生活の基本は、主に主食・主菜・副菜を基本にバランスのとれた食事です。 「AHCC®」は株式会社アミノアップの登録商標です。 株式会社活里は株式会社アミノアップの関連企業です。 活里AHCCアルファは株式会社アミノアップのAHCC®を原材料に使用しております。 活里AHCCアルファは株式会社アミノアップのAHCC®を原材料に使用しております。海外へ配送について
・こちらの商品は、海外への配送は行っておりません。 ・We are sorry. We do not ship overseas.AHCC®って何? AHCC®は、担子菌(キノコ)の根にあたる部分(菌糸体)から独自製法により作られる機能性物質です。私たちが普段たべているキノコは、八百屋さんやスーパーの野菜コーナーに置いてありますが、実は植物ではありません。その正体は菌です。食品に含まれる菌というと、納豆菌、乳酸菌などが有名ですが、AHCC®は担子菌(キノコ)を由来とした食品です。 AHCC®の独自製法 担子菌の長期液体培養はこれまで難しいとされてきましたが、株式会社アミノアップでは、独自の無菌維持技術により、長期液体培養を可能にしました。担子菌を培養、抽出したものがAHCC®にあたるため担子菌培養抽出物とも言われます。AHCC®の製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全の国際規格ISO22000、及び健康補助食品GMPの認証を取得しており、安全衛生・品質管理の充実をはかっています。 AHCC®の特徴 通常のキノコ製品はβグルカンを多く含みますが、AHCC®はβグルカンを殆ど含まず、アシル化されたαグルカン(部分アシル化α-1,4グルカン)を主に含みます。AHCC®に含まれる部分アシル化α-1,4グルカンは通常のαグルカンよりもサイズの小さいものも含まれています。AHCC®は独自製法によって他のキノコ製品にみられない部分アシル化α-1,4グルカンが含まれているのが特徴です。 活里AHCCαシリーズ 株式会社活里ではAHCC®の健康食品を扱って約30年!活里AHCCαはAHCC®を飲みやすいカタチにした健康食品です。 専門家の声 北海道科学大学 薬学部 教授 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 客員研究員 一般社団法人 日本抗加齢医学会 評議員 若命 浩二 AHCC®研究に造詣が深い若命先生にAHCC®について伺ってみました。 キノコ系のサプリメントは他にもたくさんありますがAHCC®の特徴はなんですか? AHCC®は他のキノコ食品では見られない『部分アシル化α-1,4グルカン』(特許取得)を含むのが特徴です。 AHCC®の優れているところはなんですか? AHCC®は日本の厚生労働省、海外ではNIH(アメリカ国立衛生研究所)などの国家予算でも研究が進められているのは評価が高いと考えます。 AHCC®の研究データは多い方ですか? 食品でありながら、約30年前から基礎と臨床に関する研究が進められてきました。現在でも学会発表や論文投稿が継続されていることを考慮すると多いと言えます。 若命 浩二 プロフィール(略歴) 1993年 北海道薬科大学大学院修士課程修了 1999年 獨協医科大学 博士(医学) 2002年 獨協医科大学 医学部生化学教室 非常勤講師 2006年 テキサス大学医学部外科学 ヘルスサイエンスセンター 研究員 2010年 独)医薬基盤研究所 客員研究員 2014年 北海道薬科大学 薬学部 生命科学分野 准教授 (2018年4月より「北海道科学大学」へ名称変更) 2022年 北海道科学大学 薬学部 薬学科 応用薬学部門薬理学分野 教授※1994年〜2014年 株式会社アミノアップ化学 (2018年10月より「株式会社アミノアップ」へ社名変更) AHCC® 〜信頼のあかし〜 1.世界70ヶ国以上で研究実績があります。 AHCC®に関する共同研究は、国内外の研究機関、医療機関において行われており、その結果は学会や学術誌に発表されています。 また、AHCC®に関する国内外の研究者によって「AHCC研究会」を組織し、1994年以来開催されている研究報告会において、活発な情報交換が行われています。さらに、アメリカでは2002年の「NUTRACON賞」を受賞。海外でもますます注目を集めています。 北海道大学、北海道薬科大学、東京大学、帝京大学、大阪大学、京都大学、関西医科大学、立命館大学、福岡大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学、オタワ大学、コロンビア大学、イエール大学、ソウル大学校、延世大学校、テキサス南大学、テキサス大学、福建大学、プラモンクックラオ病院、マドリード大学...etc. 論文数 : 120以上 学会発表数 : 180以上 AHCC®が学会で発表されている様子(ICNIM/統合医療機能性食品国際学会) AHCC®の研究と普及は、国内はもとより、アメリカ、メキシコ、中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国へネットワークを広げています。 2.約30年の研究の集積が医学書として出版されています。 臨床の現場でお医者さんが参考にできるようにAHCC®の研究データをまとめた本です。お医者さんだけでなく、一般の方や学生さんにも読まれています。
監修
伊藤壽記編集
Anil D. Kulkarni/Philip C.Calder/伊藤壽記監訳
伊藤壽記、佐藤健司、西澤幹雄発行日
2017/6/19定価
3,800円(税別)発行
統合医療機能性食品国際学会発売
株式会社 ライフ・サイエンス 食品であるAHCC®に関して医学書が出版されたのは、当時では稀なことで注目を集めました。監修
細川真澄男編集
山崎正利、上山泰男発行日
2003/07/15定価
3,990円(税別)発行
株式会社 ライフ・サイエンス 長年の信頼を「活里AHCCα」としてお届けします!※活里AHCCαは、株式会社アミノアップで製造されたAHCC®を配合したサプリメントです。 活里お客様相談室 健康管理士一般指導員をはじめとする専門相談員がお一人お一人に応じたアドバイスをさせて頂きます。