こちらの商品はお取り寄せとなります。3日〜1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。Torpedo Captorロードボックス&アンプ用DI本機は、ロードボックス+アンプ用DIボックスです。真空管アンプから音を出さずにレコーディングする際に使います。これで、直接ミキサーやオーディオ・インターフェイスに繋ぐことができます。音を出しながらのレコーディングもでき、加えてアッテネーター機能(-20dB)もあります。DAW用のプラグインWall of Soundが付属しているので、録音したサウンドをスピーカー・シミュレートできます。更に、本体にアナログ・スピーカー・シミュレート出力もあります。Torpedo Captorを使えばキャビネットや大音量やマイクはいりません。深夜でも音を出さずに、気に入った音で簡単にレコーディングできます。また、重いキャビのせいで起こる腰痛、近隣|会場スタッフ|バンド仲間からの苦情や、音量を下げたイマイチなサウンドのせいで起こるフラストレーションからも開放されます。本機はライブorスタジオ作業のどちらでも活躍します。特長ロードボックス自宅では無音や小音量で弾かなければいけないことが多いですよね。加えてこれからは、ステージやスタジオでもそんな場面が増えてくるでしょう。そんな時、このTorpedo Captorをアンプのスピーカー・アウトに繋げば、スピーカー・キャビネットを繋がなくても真空管アンプを使うことができます。本機では、リアクティブ技術によりスピーカーのインピーダンスをシミュレートしています。もう誰もが本物のスピーカー・キャビネットの音だと思うでしょう。アンプのスピーカー出力端子を繋ぎます。間違えないように、この端子だけ「赤いナット」が付いています。接続には必ずスピーカー・ケーブルをお使いください。アッテネーターステージでは本物のキャビネットから音を鳴らしたいという方のために、本機にはスピーカーを繋ぐためのスルー端子とアッテネート端子があります。スルー端子はそのままの音量です。スピーカー・キャビネットから出る音が大きすぎる場合は、本機のATT出力端子からキャビネットに繋ぎます。これで音量を下げられます。スルー出力:スピーカー・キャビネットを繋ぐとロードボックス機能はオフになり、アンプはスピーカー・キャビネットに直接接続されます。ATT-20dB出力:スピーカー・キャビネットから出る音が大きすぎる場合はここからキャビネットに繋ぎます。これで音量を下げられます。アンプ用DIボックス本機にはDI出力があります。XLR端子で、ミキサーに送ったり、オーディオ・インターフェイスに繋いだりできます。LINE出力とは違い、DI出力からはスピーカー・シミュレートしたサウンドを出力できます。これにより他のスピーカー・シミュレーターを使わなくとも直接モニターできます。出力レベルはOUT LEVELノブで設定します。DI出力機能には電源が必要です。最も簡単な方法は、マイク入力からの48Vファントム電源を使うことです。もしくは、別売の電源アダプターを使います。アナログ・スピーカー・シミュレート本機をステージで使えば、アンプの音を直接PAに送ることができます。その場合にはアナログのスピーカー・シミュレート機能が活躍します。サウンドは、ギター用orベース用を選べ、使わない場合はOFFにもできます。これでモニター用と客席用のリアルなアンプ・サウンドを鳴らすことができます。スペックリアクティブ・ロードボックス:入力インピーダンス:4|8|16Ω(モデル毎に専用)許容入力:100W RMS冷却ファン:電源不要(アンプからの出力により作動)熱保護:過熱により保護回路作動入出力:アンプ入力:1/4インチ端子、アンバランス(TS、Tip/Sleeve)スピーカーATT:1/4インチ端子、アンバランス(TS)、減衰量は-20dBです。スピーカー・スルー:1/4インチ端子、アンバランス(TS)、アンプ入力から直結。TRHU端子を使用するとロードボックス機能が停止します。ライン出力:1/4インチ端子、バランス(TRS)、インピーダンスは約1kΩ。スピーカーシミュレーションは無し。DI出力:バランスXLR端子。インピーダンスは600Ωです。スピーカー・シミュレーションはGTR|BASS|OFFを選べます。スピーカー・シミュレーション:ギター用|ベース用。アナログ回路。Torpedoバーチャル・キャビネットを参考に設計しています。電源:XLR DI出力とスピーカー・シミュレーション用に必要です。ファントム電源or DC端子(2.1×5.5 mm、センターマイナス)消費電流:5 mAサイズ:寸法:175×126×62 mm重量:1 kg