DOPカリニエナ/
生産地 スペイン 地域 アラゴン州 カリニエナ クラス DOPカリニエナ 葡萄品種 ガルナッチャ40%・テンプラニーリョ30%・カリニェナ20%・カベルネソーヴィニヨン10% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 13.5 ボディー感 ライト
☆☆★☆☆フル コメント ブラックチェリーなどのフレーバーに口内に広がる豊かな果実味も心地よいワイン。程よいコクも魅力。 畑に関する情報 DOPカリニェナの中でも最も標高の高いエリアのひとつ、アグアロン。標高600〜800m。小石の多い粘土質土壌。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 樹齢30年以上。収量は5,500〜5,900kg/ha。9月の終わりの早朝に手摘みで収穫。 醸造・熟成に関する情報 6℃の低温で96時間かけて醸した後、28℃で8日間ステンレスタンクで発酵。発酵後、15-20日間の醸しを行い、ブドウの良さを最大限に引き出す。熟成は、テンプラニーリョはアメリカ産とフランス産の樽で6ヶ月、グルナッシュとシラーは225Lのアメリカ産の樽で6ヶ月行う。それぞれ最良の樽をブレンド後、さらに18ヶ月熟成させる。 受賞履歴 2013 アジアワイントロフィー 2017 金賞 2015 ベルリンワイントロフィー 2018 金賞 ワイナリー情報 グランデ ビニェードス イ ビネドス グランデ ビニェードス イ ビネドスは、1997年にD.O.カリニェナの5つのブドウ栽培共同組合が結集し創設されました。以前は各組合で独自に行っていた生産管理、研究開発、マーケティングなどを共同化することにより、スケールメリットを活かした生産を実現し、アラゴン州で最大のワイナリーとして高品質のワイン造り、DOカリニェナを牽引してます。現在エノロジストはチリ人のマルセロ・モラレス。スペインの伝統と彼が学んだニューワールドワインの手法が生み出すワインは、世界中の様々なコンクールで受賞を重ねています。2002年には最新のテクノロジーを導入した新しい醸造所も完成し、スペインワインの品質向上にも大きく貢献してきたワイナリーです。
※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。MONASTERIO DE LAS VINAS CRIANZA MAGNUM モナステリオ デ ラス ヴィニャス クリアンサ マグナム 赤 1500ml/6