【ボードゲーム・カードゲーム】
対象年齢 3歳頃から メーカー AMIGO(ドイツ) サイズ カード:高さ約 88mm ラッピング >>>詳しくはこちらへ 風船を割らないように! 大切なものを失くしてしまうのは、ちょっとしょんぼり、、。 大事にしていたクマの人形を電車に忘れてきちゃったり、高い木の枝にボールを引っ掛けてしまったり。 でも、おかあさんやお父さんが見つけてくれたり、直してくれたりする喜びは忘れられない経験ですよね。 このゲームでは「風船カード」と「アクションカード」という2種類のカードを使います。 プレイヤーは5個の風船を持っており、その風船は割れたり、うっかり手を離して飛んでいってしまったりします。 でも大丈夫!お母さんが取ってきてくれたり新しい風船を用意してくれたりします。 ゲーム終了時にいちばん多くの風船を持っていたプレイヤーが勝者です。 2〜5人で遊べ、対象年齢は3歳頃から。 1ゲームの時間はおおよそ10分。
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ゲームの準備
「風船カード」をよく混ぜ、「風船カード」を各プレイヤーに5枚ずつ配ります。配られたカードは表向きにしてよく見えるように並べます。 「アクションカード」も同じくよく混ぜ、裏向きにして山札として机の中央に置きます。これで準備完了です。 この説明では、3人プレイの説明となります。ゲームスタート
順番を決め、時計回りに交代して進めます。 プレイヤーは順番が来たら、アクションカードの山札から1枚取り、表向きにして場に置きます。 アクションカードには「緑の風船が割れちゃう」「紫の風船が飛んでいっちゃう」などの絵が描かれています。 そのような絵柄が出た場合、自分の手札に同じ色の風船があったら、そのカードを1枚裏返します。 同じ色の風船が無ければセーフです。 このアクションが完了したら、次のプレイヤーの番です。次のプレイヤーは、、
次のプレイヤーも同じようにアクションカードをめくり、そのカードに描かれたアクションを行います。 このように順番にアクションを行っていくと、少しずつみんなの風船が少なくなってしまいます、、、 でも大丈夫!アクションカードには割れてしまうカードだけでなく「おかあさんカード」なるものがあります。 おかあさんカードが出た場合、手札の割れてしまっているカードを1枚復活させる事ができます。ゲームの勝ちかたは?
もし、誰かの風船カードが全て裏向きになり割れてしまった時点でゲーム終了です。 その時点で、最も多くの風船を持っているプレイヤーが勝者です。※※※※※※※※※※※※ とにかく、ルールが簡単!テンポよく進む! 5枚の風船カードを配り、あとはアクションカードを順番にめくっていくだけ! 絵柄とアクションはシンプルで分かりやすいため、ルールの説明もさほど必要なく、すぐに遊び始められます。 次々とテンポよく進行するため、順番もすぐに回ってくるので小さな子どもも楽しく遊べます。 風船が割れちゃうカードが出たら「パァ〜ン!」と効果音を掛けてあげると盛り上がり、 おかあさんカードが出ると「おかあさんだ!ヤッタ〜!」と大はしゃぎ。 ゲームで遊ぶ日は必ずといっていいほど、子どもたちからリクエストがある「バルーンズ」。おすすめです。
セット内容
カード計50枚。日本語説明書付き。※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。