乗物酔いによるはきけ・めまい・頭痛の予防および緩和
商品紹介
●乗物酔いによるはきけめまい頭痛といった症状の予防緩和にすぐれた効果をあらわすカプセル剤です。
●効果が長く続く持続性製剤ですので、1日1回、乗物に乗る30分前の服用で効きめをあらわします。
●乗物酔いが起きてからでもすぐに服用すれば、乗物酔いによるはきけめまい頭痛を緩和します。乗物酔いしやすい方へのアドバイス
●バス船飛行機などに乗る前夜は、睡眠不足にならないよう気をつけましょう。
●消化のよい食物を適度に食べ、胃腸の調子を整えましょう。
●座席はなるべく揺れの少ない場所に、姿勢を楽にしてゆったりとすわりましょう。
●窓から遠くの景色を眺めたり、おしゃべりやゲームなどで気分をまぎらわしましょう。
●乗物酔いの薬は、あらかじめ服用しておく方が効果的です。使用上の注意
■■してはいけないこと
■■1.次の人は服用しないでください15才未満の小児。2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
■■相談すること
■■1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師の治療を受けている人。(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(3)高齢者。(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(5)次の症状のある人。排尿困難(6)次の診断を受けた人。緑内障、心臓病2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください関係部位:症状皮膚:発疹発赤、かゆみ精神神経系:頭痛循環器:動悸泌尿器:排尿困難その他顔のほてり、異常なまぶしさ3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください口のかわき、便秘、下痢、眠気、目のかすみ効果・効能乗物酔いによるはきけめまい頭痛の予防および緩和用法・用量次の1回量を1日1回、水又はぬるま湯で服用してください。ただし、乗物酔いの予防には乗車船の30分前に服用してください。
●成人(15才以上)1回量1カプセル
●15才未満服用しないこと