可憐な「かたくり」の花絵ローソクです。手描きの温もりが感じられる灯明をお仏壇にお供えしてください。
庵心堂だけのオリジナル絵ろうそく。早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせるカタクリ。 地中深くに球根を持って冬を越し、 雪解けの頃、地上に顔を出し、すぐに花を咲かせる可憐で儚い春の花です。。季節の花を1本の蝋燭に描くという匠の技と職人の心がこもった手描きの和ろうそくは、その和蝋燭がもつ不思議な炎の揺らぎと描かれた花の美しさで見る人の心を癒やしてくれます。普段は、火を灯さずに飾って頂き、お彼岸やお盆、月命日など特別に日にはぜひ、火を灯してください。 商品名 : 手描き絵ろうそく 「かたくりの花」 内容 : 3号2本入り 蝋燭サイズ : 上径約1.8cm(下径約1cm)×高さ10cm 3号サイズ パッケージサイズ : 横65mm×縦120mm×高さ25mm 燃焼時間 : 約50分
ご注意
こちらの商品は2個までネコポス便適応となります。(代金引換の場合は、通常便となります。) 但し、緩衝材をつけるとネコポス便配送可能サイズを超えるため、緩衝材をせずに梱包・発送となります。そのためポスト投函等による破損の心配は通常便に比べ起こりやすいと思います。その点をご考慮頂き、ご了承を頂いた方のみネコポス希望にチェックをお願いいたします。その他、注意事項をご覧いただけると幸いです。※ポスト投函配送による商品破損の交換は対応できかねます。ご了承ください。
■平日14時までのご注文は即日発送できます。 ・クレジット決済完了及び代引きの方に限ります。 ・他の商品と同梱の場合、即日発送できない場合があります。
■職人さんにより手描きです。多少絵柄が異なる場合もございます。ご了承くださいませ。
■進物用の包装及び熨斗をご希望の方は、こちらをご覧ください。今回、うさうさ店長(私の事です)の独断と偏見で 「店長の好きな花」をチョイスして、特別に描いてもらいました♪ ちょっとマイナー(?)な花かもしれませんが、 私は、この花がとても好きです。 「カタクリの花」・・・・小さい頃に1度だけ見た花です。 昔、母に「これはカタクリの花だよ」っと教えてもらった記憶があります。 「カタクリ」ってあの片栗粉? 俯きがちに咲く可愛い花と片栗粉がどうしても結び付かなかった事、 気が付くとあっちにもこっちにも咲いていた事などが思い出されます。 早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせるカタクリ。 地中深くに球根を持って冬を越します。 雪解けの頃、地上に顔を出し、すぐに花を咲かせるのですが、 その姿が見られる期間は2ヶ月程度と本当に短いのです。 可憐で儚い春の花です。 3号ローソクは、一番太いところで直径約2cmしかありません。 当然、上の部分は描かないので、約1cmの小さな和ローソク しかも曲面に描く訳ですから、本当に高い技術が要求されます。 庵心堂のオリジナル絵蝋燭は、 基本、私の好きな花を絵柄にします(店長の特権(^^♪) 職人さんはその後、図鑑や写真などを見て、構図を考え、 試行錯誤しながら描いてくださっているのでしょう。 出来上がってきた絵蝋燭を見て、私はいつも感動しています。 1本のろうそくに込められた職人さんの思いがひしひしと伝わってきました。 とても美しく、優しく、そして温かみを感じます。 庵心堂が手描きにこだわるのはそんな思いをお届けしたいからです。
ご注意
こちらの商品は2個までネコポス便適応となります。※代金引換の場合は、通常便となります。 但し、緩衝材(プチプチ)をつけるとネコポス便配送可能サイズを超えるため、 緩衝材をせずに梱包・発送となります。 そのためポスト投函等による破損の心配は通常便に比べ起こりやすいと思います。 その点をご考慮頂き、ご了承を頂いた方のみ ネコポス希望にチェックをお願いいたします。 その他、注意事項をご覧いただけると幸いです。
※ポスト投函配送による商品破損の交換は対応できかねます。 ご了承ください。
※包装・熨斗希望の場合はネコポス便不可 ろうそくのお灯りは、神様、仏様のお手元を照らす「あかり」であると共に 諸々の邪悪な物や心を燃やし 清浄(しょうじょう)な環境をつくるという役目も担っています。 めまぐるしく変化する現代社会、毎日いろいろな事が起こります。 和ろうそくで自分自身を見つめ直し、浄化し、癒されたい方が増えています。 和ろうそくの炎は、優しさ、力強さ、喜びなど様々な表情を見せてくれますので、 ぜひ一度貴方も和ろうそくのよさを実際に感じてみてください。 人はなくなると五十回忌をもって浄土に行けると言われています。 その間には、様々な厳しい行場を通らなければなりません。 未だ成仏出来ない餓鬼がたくさんいて浄土の邪魔をしにきます。 浄土の邪魔をしないようにその餓鬼を供養しなくてはいけません。 お寺様が法要の時にお花を散らす作法をご存知ですか? 散華(さんげ)と言います。花で餓鬼を供養するという意味があるそうです。 絵ろうそくに火を灯すことは、その散華と同じ意味を持ち とてもありがたい功徳になるのです。 お盆やお彼岸、年忌、月命日は、特に厳しい行場を通ると言われています。 ぜひお経と共に絵ろうそくに火を灯してあげて下さい。 特に三回忌までの仏様にはより以上に火を灯して上げて下さい。 絵柄の選び方はご自由です。毎月違うお花を選んでもいいでしょう。 季節に関係なく生前お好きだった花を絵柄として選んでもいいでしょう。 また一番新しい仏様の御命日のある月に合わせてお選び頂いてもいいでしょう。 日常は火を灯さずお供えいただければ、 仮にお供えのお花が枯れた時でも代わりとなりますので、 ご先祖様に対して失礼になりません。 最近では、和ろうそく特有の炎の美しさから、 日本舞踊、お茶席、料亭等の和を演出する灯りとして、インテリアとして、 また、海外の方への贈り物としても人気が高まっています。 花形燭代(白)灯立て付き 花形燭代(青)灯立て付き 両面燭台(白)灯立て付き 両面燭台(黒)灯立て付き シルバー灯立て(小) ゴールド灯立て(小) 1本1本が、職人さんによる手作業で描かれています。 そのため、同じ絵柄でも同じものはなく、画像とも微妙に違う場合があります。 そこが手作りならではの味わいであり、機械では得られない温もりが生まれてきます。 その点、ご理解の程お願い申し上げます。 また、数に限りがあります。 在庫が無くなりますと、次回入荷までにお時間を頂戴する場合があります。 ご了承くださいませ。