幸福を呼ぶ鳥、コウノトリのヒナの誕生を記念に製作した線香です
淡路島線香(株)の敷地内にコウノトリのヒナが誕生しました。そのヒナの誕生を記念して製作したのがこの「鸛香」です。かつては日本の空を羽ばたいていたコウノトリも特別天然記念物に指定されました。赤ちゃんを運んできてくれる鳥のイメージが強いコウノトリは、ヨーロッパでは幸福を呼ぶ鳥として親しまれています。毎日の幸せを願って、ご自宅用としても焚くのもよし、お相手の幸せを祈り贈るのもおすすめです。こちらは煙の少ないお線香です。 商品名 : 幸せをはこぶ 鸛香(こうのとりこう) 形状 : スティック 主原料 : 活性炭・タブ粉・ のり粉・丁子オイル2種 内容量 : 約100g 香り : イ草など青々しい草を原料にした、 ヒナが産まれる春先の草原の香り 煙りの量 : 少ない お線香のサイズ : 約138mm 燃焼時間 : 約30分 パッケージサイズ : 約32×80×160mm赤ちゃんを運んでくる鳥「コウノトリ」 現在は日本の特別天然記念物に認定されている鳥です。 お線香の最大産地「淡路島」にある淡路島線香(株)の敷地内に コウノトリが巣を作り、2021年4月にヒナが誕生しました。 ヒナの誕生を記念に製作した商品がこの「鸛香(こうのとりこう」です。 パッケージもコウノトリをイメージ。 コウノトリ・ヒナを鸛香の文字と掛け合わせた 粋でカッコいいパッケージです。 日本でもコウノトリは赤ちゃんを運んで来てくれるイメージがありますが ヨーロッパでも「赤ん坊はコウノトリのくちばしで運ばれてくる」 「コウノトリが住み着いた家には幸福が訪れる」 という言い伝えがあるそうです。 コウノトリは「幸福を呼ぶ鳥」として親しまれています。 かつては日本の空を羽ばたいていたコウノトリ。 年々生息数が減少し、1956年に国の特別天然記念物に指定されたのですが、 1971年にその空から一度は消えてしまいました。 しかし、その後ロシアから譲渡されたペアをきっかけに 少しづつ個体数を増やしつつあります。 幸福を呼ぶ鳥が増えたら嬉しいですね。 イ草など青々しい草を原料にした、 ヒナが産まれる春先の草原の香り。 コウノトリは国の天然記念物に指定されていることから 日本の原風景を感じてほしいという思いが込められています。 燃焼時間は約30分。 煙少なめのお線香です。 毎日の幸せを願い、焚いてみてはいかがですか。 またお相手の幸せを祈り贈るのもおすすめです。