*岩手県産 山野草 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草]
※画像はイメージ画像です。 商品名 黄花イカリソウ 別名 -カグラバナ、ヨメトリグサ、三枝九葉草(さんしくようそう) 備考 9cmポット苗×10ポット 和名 碇草・錨草 科名 メギ科イカリソウ属 特性 多年草 花言葉 人生の出発・君を離さない 開花時期 3〜5月 食用時期 - 出荷時期 通年 植える場所 半日陰 食し方 - 概要 この花の形を船の錨に見立てたことから、この名がついたようです。黄花イカリソウは北海道・本州の日本海側に多く自生しています。太平洋側に多く自生するイカリソウは主にピンク色です。 育て方 もともと樹木の陰になって生えているので、日陰に植える(鉢植えなら日陰に置く)のが望ましいです。直射日光で葉が焼けることがあるので注意してください。植え替える際は、地上部が枯れる頃から新芽が出る前までの間に行うのが良いでしょう。
●商品説明 四方にツノのように突き出した花びらが特徴的な、 とても可愛らしいお花です。 この突き出したツノが船のイカリのように見えるため、 この名前がつきました。 『イカリ』と言うと、鉤(カギ)が二本あるものを想像しがちですが、昔の日本では四本鉤のものが主流だったので、『イカリソウ』と呼ぶのにぴったりの風貌だったのです。 黄花とは言っても、パッとした黄色ではなく淡いクリーム色に近い黄色です。 大きくなればなるほど花付きもよくなります。大きさは20センチ~40センチほど。花の大きさは約2センチと、とても小さなものです。葉の下に花を咲かせるため、花をしっかり見るためには下からのぞきこむようにしなければなりませんが、身をかがめてでも見たくなるような、可憐なお花です。 イカリソウはとても種類が豊富で、日本国内外に数十種類あります。 大まかに分けると、日本海側には黄花、 太平洋側には桃花のイカリソウが自生していることが多いようです。
●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃
※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、 外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。
●育て方 庭に植えれば、よっぽど乾燥することが無い限り水やりも不要。 いつの間にか増えるので、お世話を少々怠けても大丈夫。 風通しの良い庭木の陰を選び植え付けましょう。 直射日光があたる場所では葉が焼けることがあるので注意してください。 植え替えは、地上部が枯れる頃から新芽が出る前までの間に行います。 落葉樹の陰に自生する植物です。 西日が当たらない半日陰で管理しましょう。 根が詰まると花つきが悪くなるので、 鉢植えの場合は2~3年ごとに植え替えましょう。 地上部が枯れた晩秋~、新芽が出る前までが植え替えにちょうどいい時期です。 花後と秋には追肥をすると花付きが良くなります。
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