Coteaux du Giennois Rouge MC2 - Mathieu Costeコート・デュ・ジェノワール ルージュ エメ・セ・オーカレ - マチュー・コスト


 Coteaux du Giennois Rouge MC2 - Mathieu Costeコート・デュ・ジェノワール ルージュ エメ・セ・オーカレ - マチュー・コスト

アサヒヤワインセラー

3,278 円 (税抜き)


■亡きお父さんに捧げられた最上級作品。SO2はビン詰め時のみ マチュー・コスト

Mathieu Coste マチュー・コスト

サンセール村から北東に15km、ヴィルモワゾン村出身の彼は、同村で1979年から ビオロジー栽培を貫いてきた「コトー・ド・ジェノワ」の巨人、アラン・ポーラに 気に入られ、共に2007年ヴィンテージの醸造を行った翌2008年、跡取りに恵まれ なかったポーラからドメーヌを買い取ることになり、 ここに「ドメーヌ・マチュー・コスト」が誕生しました。 「30年間以上、化学肥料も農薬もまったく使用されていない畑に、樹齢50年以上 の古樹が植わっています。 ぶどうには、長く伸びた根が土中深くから吸い上げてくれる滋養分やミネラルが、 ぎっしりと詰まっています」。 ファーストヴィンテージの2007年ものは、Demi-Muid(600L樽)とステンレスタンク に分けて48ヵ月間も熟成させた後、2012年にようやく発売されました。  「ここのぶどうのポテンシャルに応えながら、ワイン全体の調和を高め、かつ、 複雑さを増すためには、この熟成期間が必要でした。それに熟成期間が短いと、 ワインが開かないまま熟成のピークを迎えてしまうことが多いのです。 また、静かに長期熟成させると、清澄や濾過をする必要もなくなります」。  ミディアム・赤 ピノ・ノワール50%、ガメイ50%。5.5ha。粘土石灰質、キンメリッジアン土壌。 樹齢50年以上のVV。ステンレスタンクで醸造。 あらゆる醸造の理論と実際に精通したマチューが、ビン詰め時にのみ最小限の SO2を使用した渾身作です。 キュヴェ名の「MC2」は、「Mathieu Coste」の頭文字と、お父さんの 「Michel Coste」の頭文字をかけあわせて、特殊相対性理論の公式風に ネーミングしたものです。 

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