■アルバリーニョから造られるスパークリングワイン ソアリェイロ
Soalheiro ソアリェイロ
ソアリェイロは、アルヴァリーニョのトップ生産者のひとりとしての国内外 から認められています。 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、 アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えている。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・ アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて 「ソアリェイロ」ブランドをリリースした。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来している。 大部分の畑の葡萄は有機農法で栽培されており、動植物の生物多様性を促進している。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきた。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためのものである。★「ヴィーニョ・ヴェルデ地域の最も偉大な生産者の一人、アルヴァリーニョのスペシャリストである」 (ロバート・パーカー サイト)
★ワイン・オブ・ポルトガル 2013:ベスト・ワイン・オブ・ザ・イヤー
★アルヴァリーニョ インターナショナル ワイン チャレンジ:金賞(当社取り扱い3商品全て)
★Essencialdo Vinho:ベスト・ワイン&ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー ポルトガル
★Revista de Vinhos:プロデューサー・オブ・ザ・イヤー ポルトガル ブドウ品種:アルヴァリーニョ100% モンサン・メルガッソの標高の100~200mの花崗岩土壌の畑からスパークリングワイン 用に清涼な酸をもつ葡萄を選び使用。 収穫したブドウは厳格に選果され、プレスした後、発酵。ワインはボトルに移され 瓶内で二次発酵を行い、セラーでの数カ月間熟成させ、“デゴルジュマン”を行う。 補糖6g/Lの辛口(ブリュット)仕立て。 シトラスなどの柑橘系のアロマ、凝縮感のあるレモンイエローの色調と、細かく 持続性のある気泡。アロマはアルヴァリーニョ種の果実味を映し出し、酸と アルコールの優れたバランスを感じさせる。 永続性と複雑性に富んだ味わい。多彩なガストロノミーとのバラエティー豊かな コンビネーションが楽しめる。アペリティフとして楽しめる一方、オーブンでのロースト 料理に合わせるのも理想的ななマッチング。