低中速域で抜群のレスポンスUPを実現!
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています レスポンスブレード RB-2A
適合車種
*必ずメーカーの適合表にてご確認下さい。 レスポンスブレードは、エアフローセンサーにエアロダイナミックスという新発想。 アクセルワークに対する加速感が大幅に向上します。 レスポンスブレードはエアフローセンサー(*1)への空気の流れ方を特殊形状のブレードにより増幅させ、より加速に有利な特性に変更させます。 エアーフローセンサーの流量変化に直接作用してパワーアップ・トルクアップを実現する製品になり、アクセルを踏んだ時のグッと前に出る力、特にアクセル開度〜40%領域のトルクアップを体感出来ます。
*1:エアーフローセンサーとはエンジンの吸気量を計測し、車両コンピュータへデータを送っている重要なセンサーです。車両コンピュータはこの情報を元に燃料値、点火時期といったエンジン制御にとって重要な部分を決定しています。
●レスポンスブレードの特徴
■税抜定価\6,800〜でパワーアップ・トルクアップを体感出来、コストパフォーマンスに優れています。
*一部車種は制御上、アダプターとのセット品になります。
■高負荷・高回転を多用する場合はオプションのアダプター\10,800-で伸びやかな加速をプラス出来ます。
*アダプター装着により高負荷・高回転領域の伸びやかさと出力アップを更に体感出来るようになります。
*4000rpm〜4500rpm以上の領域を多様する場合におすすめになります。
*カプラー接続になりますので後から追加する事が可能です。
■コンピューター制御と異なりアイドリングからアクセルを踏んだ時の極低負荷領域から制御の違いを体感出来ます。
*サブコンやECU制御ではこの極低負荷領域を制御するとアイドリング不調を招き制御することが出来ません。
*弊社サブコンMINICONシリーズと制御を補完しあうので併用してパワーアップも楽しめます。
■燃調を濃い方向に振りパワーアップを実現するのでパワー重視の製品になります。
*燃費性能よりパワーを重視したセッティングの製品となります。
*パワーより燃費性能を重視する場合はレスポンスリング・MINICONをおすすめいたします。
*踏み始めのトルク特性に合わせた走り方が出来れば燃費は変わらない傾向にあります。
■電気的な制御ではなく構造的に燃料値を変化させるので機械的な故障リスクがないので安心です。
*サブコン・ECU制御以外でパワーアップを狙いたい方にもおすすめです。
●加速テスト ノーマルとレスポンスブレードを装着した状態との比較テストを行いました。 テストはスタート地点を同じにして、アクセル開度30%(実用域)の同条件にてテストを実施。0km/h〜60km/hまでの到達時間を計測。
■車両:レクサスNX300h ノーマルモード
■アクセル開度:30%(実用域)
■外気温:26℃
●取り付けカンタン! 車両毎のセンサー形状に合わせてあるので、センサーを外して装着するだけの簡単取付!
※一部車両はエアクリーナー脱着作業が必要になります。詳細は取扱説明書をご確認いただくか、お問い合わせ下さい。
※社外エアクリーナー・インテークパイプに変更した場合、取付出来ない場合がございますので、購入前にエアーフローセンサー付近の純正形状と差異がないかご確認下さい。
アダプターについて
レスポンスブレード装着により、走り始め〜中速のアクセルレスポンス・トルクは向上しますが、4000〜4500rpm以上の領域では若干燃料が濃くなる傾向があります。この領域を改善するアダプターになります。高回転を多用する場合は併用をおすすめ致します。アダプターはエアフローセンサーにカプラー接続になりますので後から追加することも可能です。●レスポンスブレードとレスポンスリングの比較 どちらもセンサーを構造的に制御するモデルとなりますが、レスポンスブレードはセンサーにダイレクト接続する事によりレスポンスリングよりもパワーを重視したモデルになります。
*レスポンスブレードとレスポンスリングは併用可能です。 メーカーHPより
Siecle
シエクル レスポンスブレード RB-2A エアフローセンサーはエンジンの吸気量を計測し、車両コンピュータへデータを送っている重要なセンサーです。車両コンピュータはこの情報を元に燃料値、点火時期といったエンジン制御にとって重要な部分を決定しています。 レスポンスブレードはエアフローセンサーへの空気の流れ方を特殊形状のブレードにより増幅させ、より加速に有利な特性に変更させます。 数多くの卓上テスト、実走行によるフィーリングテスト、シャーシダイナモによるパワー計測等を経て発売に至りました。●特に、アクセル開度〜40%までの領域に大幅な変化が望めます。
●登坂路等、トルクが必要な領域での加速が変わります。