DCW editions ディーシーダブリュー エディションズランペグラス LAMPE GRAS LAMPADAIRE No.411 ランパデール Floor Lamp フロアランプ アームランプ スタンド デザイン:バーナード・アルビン・グラス

【正規取扱販売店】ル・コルビュジエを魅了したランプ 建築 復刻 Bernard-Albin Gras 工業 モダン 照明 北欧 インダストリアル 照明 フランス アーム タスクランプ


DCW editions ディーシーダブリュー エディションズランペグラス LAMPE GRAS LAMPADAIRE No.411 ランパデール Floor Lamp フロアランプ アームランプ スタンド デザイン:バーナード・アルビン・グラス

アトラクト

159,500 円 (税抜き)

 Information こちらの製品は、付属の取扱説明書をご覧の上ご使用ください。(*電球は付属しておりません)
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■サイズ

シェード

Φ140×H140mm

ベース

Φ265mm

アーム

360mm

ロッド

200mm
■重量 約10kg
■カラー ブラック
■素材 スチール
■ランプ 口径E17 LEDランプ(60W)*電球は付属しておりません
■備考 フットスイッチ付き
■デザイナー Bernard-Albin Gras(ベルナール・アルビン・グラス)
■ブランド DCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ)ル・コルビュジエが愛したデザイン 公共と住宅の双方の場で採用された歴史上最初のランプ DCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ) LAMPE GRAS(ランペグラス) LAMPADAIRE(ランパデール) No.411 LAMPE GRAS DESIGNED BY BERNARD-ALBIN GRAS DCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ)は、 ル・コルビュジエをも魅了した「Gras Lamp」を復刻する権利を獲得した 3人の支持者により、2008年に立ち上げ生産を始めたフランスのメーカーです。 LAMPE GRAS(ランペグラス)シリーズのランパデール No.411は、 リビングのソファやベットサイドのスタンドに最適なフロアランプ。 インダストリアルでシンプルなルックスと、 フレキシブルな機能性を持ったユニークなデザインの照明です。 DCWコレクションのストーリー モダンデザインの歴史の中でも特筆すべき照明 アーティストから建築家まで挙って使用したランプ DCWコレクションのストーリーは、世界のモダンデザインの歴史のなかでも特筆すべきものとして語られます。そのコレクションは、Bernard-Albin Gras(バーナード・アルビン・グラス)が、オフィス用、産業用のランプのシリーズをデザインした1921年に遡ります。そのシリーズは、「The Lampe Gras(ランペグラス)」と名付けられ、シンプルかつ人間工学にもとづいたデザインで、時代を先取りしていました。さらに、ランプには一切のビスも溶接も用いていません。ランペグラスは、1920年代以降、デザインと構造は徐々に進化していきました。多くの異なる業種のカスタマーに愛されましたが、そのうちのひとりに、20世紀の建築の巨匠、Le Corbusier(ル・コルビュジエ)がいます。コルビュジエは自身のオフィスで使うばかりでなく、彼が手がける世界中のプロジェクトで採用したのです。また、アーティストのソニア・ドローネやジョルジュ・ブラックのスタジオでも使用。その後、Bernard-Albin Gras(バーナード・アルビン・グラス)のランプは、公共スペースと住宅の双方の場で採用される歴史上最初のランプとして人気を博しました。 20世紀最高のモダニスト、ル・コルビュジエも採用 Le Corbusier(ル・コルビュジエ)は、1887年にスイスのラ・ショー・ド・フォンに時計の絵付師の息子として生まれる。幼少の頃より絵画や彫刻に才能を発揮するが、建築の道へ。1930年、イヴォンヌ・ガリとの結婚を機にフランス国籍を取得する。「近代建築の5原則」を提唱するなど、20世紀最高のモダニストと称されたコルビュジエは、「サヴォア邸」「ユニテダビタシオン」や東京の「国立西洋美術館」など、機能主義の理論に基づく数多くの建築を手掛けたことでも知られています。また、コルビュジエは家具や照明器具にもこだわり、2015年に出版された書籍には、DCWの「Lampe Gras」の工業的、機能的なデザインに惚れ込み、自身の多くのプロジェクトに採用したと記されています。 建築と共鳴するランペグラス 様々な建築や用途にも柔軟に対応するバリエーション スタンドタイプから、シーリング・ウォールランプまで 目的の場所へ適切な位置から光を届けることが可能なフレキシブルな機能性と、まるで建築の一部として鼓動するミニマムなデザイン。書斎のデスクからベッド横のナイトテーブルで活躍するテーブルスタンド、リビングに置いたソファやラウンジチェアでの読書に最適なフロアランプ。そして、印象的なアームが空間を際立たせるシーリングやウォールランプまで、実に豊富なバリエーションが存在するDCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ)。特に、LAMPE GRAS(ランペグラス)シリーズは、商業施設や公共のスペースにも使用できる柔軟な機能とクオリティを提供してくれます。 それぞれのパーツが目的を持って可動する独自構造 No.411のフロアランプは、支柱であるベース部分のパイプが横方向に310度回転。さらにアーム部分は横に310度、縦方向には120度可動します。シェードへと200mm伸びるジョイント部は250度、シェード部は210度とそれぞれのパーツの動きを個別に組み合わしていくことで完成するフォルムが実にユニークな構造のスタンドライトです。目的に応じたデザインへと可変する構造なので、毎日の暮らしに心地良い変化を与えてくれます。空間とインテリアの関係をもっと身近にし、楽しませてくれる照明です。 Bernard-Albin Gras(バーナード・アルビン・グラス) Bernard-Albin Gras(バーナード・アルビン・グラス)は、フランスのサン・ラファエルの小さな町で誕生。1920年代までには、彼は労働者の労働条件を改善するために情熱をもって、新しい照明の発明していました。そして、1921年に、彼は必要な場所に正確に光を当てる3つのランプを開発します。作業台から機械に移動できるクランプランプ、ユーザーに従うスライディングランプ、テーブルの上に正確に配置できるピボットランプ。3つの照明には、革新的なベークライトボールシステムと、フレキシブルな位置決めのためのスプリングバランスのとれたアーム構造を持っており、彼の発明したランプはすぐに機械工場や研究室、デザインスタジオ、手術室など多くのシーンで採用されました。 DCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ) DCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ)は、かのLe Corbusier(ル・コルビュジエ)をも魅了した「Gras Lamp」を復刻する権利を獲得した3人の支持者により2008年に立ち上げ生産を始めたフランスのメーカーです。その後、ベルトラン・バラスが1970年にデザインした魔法のようなオーラを発する「 Here Comes The Sun」を2013年に復刻します。現在は、建築家とのコラボレーションで革新的な照明器具「IN THETUBE」「ISP」を新たに製作するなど躍進を続けています。

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コレクション 「Lampe スタンドタイプ ユニテダビタシオン ランパデール