【国内在庫品】 【正規取扱店】 【送料無料】 公共から住宅まで対応する木製チェア デザイナー チェア 名作 椅子 家具 アルヴァ アアルト
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■サイズ W460×D470×H780×SH455mm
■重量 約4kg
■カラー ナチュラルラッカー
■材質 ビーチ(クリアラッカー仕上げ)無垢材、座面(成形合板)
■仕様 スタッキング対応(7脚まで)、フェルトグライド付き
■付属 正規品証明書
■原産国 フィンランド
■デザイナー TAF Studio(デザインスタジオ タフ)
■ブランド Artek(アルテック)汎用性の高い普遍的な木製の椅子 軽量でスタッキングにも対応したユニバーサルチェア Artek(アルテック)ATELIER CHAIR(アトリエチェア)ビーチ 公共空間だけでなく住宅にも馴染む アルテックの新作アトリエチェア ATELIER CHAIR(アトリエチェア)は、 ストックホルムのスウェーデン国立美術館に新設された レストランのためにデザインされました。 レストランは、3つの異なるコンセプトの部屋から構成されており、 ダイニングホール並ぶ普遍的な木製の椅子はコンセプトにちなみ、 アートが生まれる場所=アトリエチェアと名付けられました。 すっきりとしたシルエットと幾何学的なライン、 前脚と後脚を繋げるデザインは、 見る人の記憶に残る親しみやすさと、 確かな存在感をたたえています。 創業当時から培ってきた専門的な知識と技術を用いたアトリエチェア 大規模な改装に迫られたストックホルムのスウェーデン国立美術館は、現在進行形で進化を続ける北欧デザインの「今」を施設内に取り入れる最高の機会と考え、スウェーデンを拠点とする4組のデザイナーと北欧のメーカーや企業とともに、公共空間のリノベーションプロジェクトに取り掛かりました。レストランのダイニングホールのリノベーションとデザインを担当したのは、Gabriella Gustafson(ガブリエラ・グスタフソン)と、Mattias Stahlbom(マティアス・シュタルバウム)によって設立されたストックホルムのデザインスタジオTAF。TAFとArtek(アルテック)は、創業当時から積み重ねてきた木材による家具開発の専門的な知識と技術を用いて、このユニバーサルな木製の椅子を2018年に開発しました。 約4キロと非常に軽量で持ち運びやすく、7脚までのスタッキングにも対応 見る人の記憶に残る親しみを感じさせるデザインのアトリエチェアは、スウェーデンの建築家、Sven Markelius(スヴェン・マルケリウス)が20世紀初頭にデザインした椅子から着想を得たと言われています。また、木製の椅子ながら、重量が約4キロと非常に軽量で持ち運びやすく、7脚までのスタッキングにも対応するので、公共空間はもちろん、住まいや、働く環境においても変わることのない快適性と普遍性を併せ持っています。ダイニングからワーキングチェアまで、幅広い用途にお使いいただけます。 木の温かみと経年変化による味わいを楽しめるカラーバリエーション 本体には無垢材、座面に成形合板を採用しており、素材はビーチ材、アッシュ材、オーク材の3種類からお選びいただけます。ビーチ材はナチュラル、ブラック、グリーン、ダークレッドの全4色のカラーバリエーション、アッシュ材とオーク材は木目を活かしたナチュラルラッカー仕上げがラインナップ。創業当時から持続可能な生産とデザインを大切にしてきたArtek(アルテック)の想いを受け継ぎ、自然素材を用いたアトリエチェアは、木の温かみと経年変化による味わいを楽しむことができます。 TAF Studio(デザインスタジオ タフ) TAF(タフ)は、Gabriella Gustafson(ガブリエラ・グスタフソン)とMattias Stahlbom(マティアス・シュタルバウム)によって設立されたストックホルムのデザインスタジオです。日々の暮らしに溶け込みいつしか無くてはならないものとなるデザインを目指し、製品を生み出し続けています。彼らは、まず、素材や技術についての緻密な調査と研究を実施し、プロダクトがどのように大量生産され消費されていくか、その予想図を構築します。その予想図に彼らなりのユーモアを加えたTAFのプロダクトは、時代を牽引する革新的なデザインです。TAFは、2002年の設立より、国際的に高い評価を得、そのデザインはMoMAや、ストックホルムのNational Museum、コペンハーゲンのDesign Museumの常設コレクションの一部として展示されています。 Artek(アルテック) 北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド、Artek(アルテック)は、建築家であるAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)を含む4人の若者によって1935年に設立されました。彼らは日常の暮らしをより快適にするために、住まいをトータルに作り上げることを提唱しました。世界中がモダニズムに沸き上がる1960年代初頭に、アルテックは自然素材をふんだんに取り入れ、新しい木材加工の技術を開発し、これまでにないデザインの世界を切り開いたのです。Atrek(アルテック)の社名は、アート(Art)とテクノロジー(Tech)に由来し、「感性」と「機能性」を象徴しています。