グアテマラ最上級グレードSHB、サンタ・フェリサ農園指定豆
972 円 （税抜き）
※2024年9月より、内容量が200g→150gに変更になりました。
■サンタ・フェリサコーヒー 深煎りの香り高い、華やかなアロマとキレのある後味が特徴です。 ティピカを中心に完熟豆を手摘み、ウォッシュド（水洗式）で加工したもの。安定感のあるクラッシックタイプで、風味はクリーンでキレがあるのが特徴です。
■グアテマラ・サンタフェリサ農園 創業120年グアテマラで4代続くサンタ・フェリサ農園から届いた「サンタ・フェリサコーヒー」は、SCAA（アメリカスペシャルティーコーヒー協会）認定グレーダーによるカッピングで80点以上を取ったスペシャルティーコーヒーです。 アントニオさん、アナベラさん兄妹が、グアテマラ最上級グレードSHB（
※1）のコーヒーを生産しています。 アナベラさんはコーヒー鑑定士の資格を持ち、農園の一角では世界各地から集めた珍しいコーヒーの木を実験的に栽培して研究しています。
※1 SHB（ストリクトリー・ハード・ビーン）は、1,350m以上の高地で栽培される最上級品で、昼夜の寒暖差により、実がしまって良質の酸味とコクがあります。
■森林農法と減農薬栽培 コーヒーの木は直射日光に弱いため、背の高い樹木を「シェードツリー」としてコーヒーの木と一緒に植え、適度な日陰をつくります。 シダ、バナナ、アボカドなどを植え、自然の中でゆっくり熟すおいしいコーヒーが出来ます。 1998年より無農薬栽培をしてきましたが、2014年に大規模なさび病がこの地を襲い、8割以上の木がダメージを受けると、農園存続のためやむなく農薬を一部使うことにしました。 その後も圃場の様子を注意深くみながら、1本の木に5％以上のさび病の症状が出ているときは、その木のみに農薬を散布するという必要最低限の使用法を守っています。
■地域への取り組み 農園では1977年に園内の土地を提供して小学校を誘致しました。生徒の内9割は従業員の子供たちですが、近所の子供たちも通える学校です。 授業は7時半から始まり、忙しい両親に代わって朝食も提供されます。 子供の教育や女性の社会進出を支える大切な役割を担っています。
＊こちらの商品は、有機JAS認証は取得いたしておりません。 第3世界ショップのコーヒーは、全て実際に現地に赴き生産者と会って話をして、本当に良いと思ったものだけを直接生産者から仕入れ、国内で焙煎加工しています。 「誰が、どこで、どのように作っているか」が分かるフェアトレードコーヒーという意味を込めて 「顔の見えるコーヒー」 と名付けました。 生産者と直接取引をすることで、作り手との“顔の見える関係”を築いています。 名称 レギュラーコーヒー 内容量 150g 原材料 コーヒー豆 ロースト度合い 深煎り 挽き方 （粉）中挽き 保存方法 直射日光や高温多湿を避けてください 備 考