ミラジーノ用のイカリングです。
ミラジーノ用のウインカーと連動するイカリングの取り付けキットです。
■対応車種 ミラジーノ L700S L710S(4WD) ヘッドライトの形状を見ていただいて、形状が同じでしたら取り付けができます。 ミラジーノには2種類のヘッドライトがあり、ハロゲンライトとキセノンライトがあります。いずれも取り付けが可能です。 ライトを分解せずに、ライトの外から貼り付ける方法と、ライトを分解して内部に取り付ける方法とそれぞれに対応しています。 こちらは、今使っているヘッドライトにイカリングを取り付けるキットです。ヘッドライト本体は付属いたしません。 ハロゲンライトで、ライト内部に取り付けるタイプを選んだ場合、そのリングには防水性が無く、ライトの外に取り付けることができませんのでご注意ください。 1件の購入で、1台分、2個のイカリングが付属します。
■当店は、イカリングやアイラインなど5万台以上の販売実績があります。
■取り付けマニュアル付きです 実際のライトをつかったマニュアルです。(ヘッドライトの取り外し方まではネット上を検索して調べていただくようにお願い致します。文献はたくさんあります。)ヘッドライトの分解方法、イカリング取り付け方法 などの技術情報を紙面で同封します。 経験上はプラモデル程度の経験て対応が可能で、9割り程度の方がご自身で取付にチャレンジなされます。 こちらのイカリングは、殻割りしてヘッドライトの内部に取り付ける方法と、殻割り(分解)せずに外側から貼り付けるだけの取り付け方法に対応しております。
■簡単な特徴 ミラジーノは比較的古い車のようですが、もともとレトロなデザインということもあり、長く大事に乗られている方が多いようです。 昨今、丸い目のヘッドライトにイカリングが新車の時点から装備されている車が増えてきました。ウインカーが連動するタイプもあります。 こちらのイカリングは、そうした最近の流れに合わせてちょっとした改造がしたいという人におすすめできます。 完全な合法状態でウインカーまで連動させたい方は、ヘッドライトを分解して内部への取り付けをおすすめします。 分解して内部に取り付けるメリットは、長期的にリングの劣化を予防できることと、ウインカーと連動しても合法にすることができます。 分解して内部に取り付けるデメリットは、ライトを取り外したり、分解する作業時間必要であることと、多少のDIYの知識が必要となることです。 ハロゲンヘッドライトの場合、ガラス製で、内側を拭きあげることで新品に近い透明度を取り戻すことができます。 また、外側から貼り付ける取り付け方法にも対応しています。外側から貼り付けるメリットは、作業時間を大幅に短くすることができる点です。 白発光だけであれば、外から貼りつける方法でも車検に適合します。 外から貼り付ける方法の場合は、ウインカーの連動はしないように当店はご案内しております。 一般的なセダンやミニバンの場合、イカリングを外側から貼り付ける施工方法はあり得ない場合がほとんどですが、ミラジーノ、あるいはジムニーのような丸い目の ライトの場合、ライトの周囲にカバーがあり、丸いライトは少し下がった場所、凹んだ位置にレンズ面が来るデザインになっていることが多いです。 そのため、外側からリングを貼り付けても、リングの外周にはカバーがあり、屋根がある状態になりますので、外からみていかにも外から貼り付けたということが ほとんどわかりにくい感じに仕上がります。そのため、ジムニー、ジープ、スペーシアギアなどで、外側からリングを貼りつける施工方法が流行しつつあります。
■ヘッドライトの種類と取り付け位置の選び方 イカリングの種類が2種類あり、購入時にヘッドライトの種類と取り付け位置を決めていただく必要があります。 リングの大きさや防水の面など仕様の違いが明確にありますので、重要な確認事項です。 これらの4種類から選ぶ必要があります。 A.ハロゲンヘッドライト(ガラス製) 殻割せずに外から貼り付けて取り付ける。 B.ハロゲンヘッドライト(ガラス製) 分解してライトの内部に取り付ける。 C.キセノンヘッドライト(樹脂製) カラ割せずに外から貼り付けて取り付ける。 D.キセノンヘッドライト(樹脂製) 分解してライトの内部に取り付ける。 A,C,Dの3つのリングは同じで、防水性がある大きなリングです。Bは1cmだけ小さいリングで、防水性がありません。 重要な確認事項なので、ご注意ください。 購入、お届け後に、リングの種類を変更、交換することは可能ですのでご安心ください。
■車検や法律面での話 現在は法律が改正されており、この種のイカリングやウインカーと連動する機能については合法となっております。 そのため、ほとんどの事例では車検に合格している様子です。 しかし今回の場合はライトの外に貼り付けるということにも対応したため、従来とは少し異なる検証も必要だろうと思います。 よく、バンパーに貼り付けてあるだけの青色や白色のデイライトなどを目撃します。あの系統は合法とのことです。 しかし、ウインカーとなると少し事情が異なるそうで、ウインカーは両面テープで固定されているだけでは駄目という条項があるようです。 しかしながら、昨今ではこの様な製品がアイラインも含め大量に販売されるようになり、現実の車検としてはほとんどの事例で合格しているように思います。 そのため、どうしても完全に合法にしておきたい場合はヘッドライトの内部への取り付けをおすすめします。 また、もしも簡易性を優先してライトの外に貼り付ける場合、車検のときにはウインカーへの端子を外して、白発光のみの状態で車検を通すことをおすすめします。 一時的にリング自体を剥がしてしまうという方法も考えられますが、経験上は端子を抜くだけでも大丈夫だと思います。
■保証内容について 購入から3ヶ月間の部品の無料保証期間が付属致します。 取り付けの途中の故障であっても必要な部品を無料でお出しすることができます。故障の大半は取り付けの途中で折ったり断線により発生します。 3ヶ月の保証期間が過ぎた後も、故障した部品だけを個別にバラ売りすることが可能です。 何年にも渡って部品の供給ができるように対応を行っております。