「アドリブの練習方法がわからない」、「いつまでたってもアドリブができない」…などの方にオススメのアドリブ・フレーズのトレーニング集。Chapter4からはCD付。模範演奏を聴いた後、続けてマイナスワンに合わせて練習できるのでとても効果的。理論は最小限に、厳選された効率の良いエクササイズで指を鍛えることができる。 収載内容:
●Chapter 1 すべての基本ドレミファソラシドを自在に操る 1-1 基本の「キ」!12のキー 1-2 すばやくチェンジ!音の方向 1-3 アドリブの個性を際立たせるインターバル
●Chapter 2 コードからつくるフレーズ 2-1 おさえておきたい基本のコード 2-2 フレーズづくりに役立つ分散和音 2-3 使いこなして増えるバリエーション! 転回形 2-4 複雑で豊かなサウンドがつくれるテンション
●Chapter 3 スケールからつくるフレーズ 3-1 マイナー・キーの基本 マイナー・スケール 3-2 覚えておきたいペンタトニック・スケール 3-3 すべてのテンションを使ったオルタード・スケール 3-4 オルタード・スケールと関係の深いリディアン・セブンス・スケール 3-5 これだけでもジャズっぽく聴こえるディミニッシュ・スケール 3-6 全音のインターバルでできているホールトーン・スケール
●Chapter 4 多彩なリズム・バリエーション 4-1 ビート感を出す裏拍とシンコペーション 4-2 メリハリのあるリズムがつくれる休符 4-3 リズムやスピード感で効果的なインパクトを与える連符 4-4 長さの異なる音符・休符の組み合わせ 4-5 フレーズに緊張感をもたらすポリリズム
●Chapter 5 テクニカル・フレーズ 5-1 さまざまな効果をもたらす装飾音符 5-2 コードの構成音の間を埋める経過音 5-3 滑らかで変化に富むフレーズに! クロマチック・アプローチ 5-4 フレーズを展開させるモチーフ 5-5 重厚な存在感を出すブロック奏法 5-6 存在感のある独特なサウンド オクターブ奏法(ユニゾン)
●Chapter 6 スタイル別フレーズ 6-1 モダンジャズへ多くの影響を与えた ビバップ 6-2 ジャズの誕生に深い関わりのある ブルース 6-3 発祥地もリズムもスタイルも多種多様な ラテンミュージック 6-4 ファンクミュージックの象徴 16ビート
●Chapter 7 実践曲 課題曲でアドリブを弾いてみよう! ♪コンファメーション
●出版社:自由現代社
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●こちらの商品は、日時指定ができませんのでご了承ください
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