■仕様 ・端子:1/4" モノラル標準フォン ストレートオス-L型オス ・長さ:約3.6m(12ft) M ACSTは周波数や位相の歪みのない豊かで正確な再生を実現するために設計された、高性能でアコースティックに特化した楽器用ケーブルです。 特許取得済みのTime Correct巻線が干渉を排除。 MicroFiber® ダイエレクトリックが高速なトランジェントと信じられないほどの暖かさを可能にします。 ゲージの高周波および低頻度ワイヤー ネットワーク。 正確なサウンド再生が可能なTime Correct®巻線。 24KゴールドコンタクトのカスタムMonster®コネクター。 耐久性のあるコネクター設計。 デュラフレックス®保護ジャケット。 カーボンインフューズドポリマーがハンドリングノイズを最小限に抑えます。 MicroFiber® ダイエレクトリックは高域を保持しトランジェントを改善。
■マルチゲージ・ネットワーク構造(タイムコレクト) 空気中における音の伝達スピードはあらゆる周波数でも同様だが、音を電気信号に変換してケーブルを流れるとき、高域より低域が遅く伝達されてしまう。さらに、低域は芯線の中心を通り、高域は表面を通るという「表皮効果」も発生する。 モンスター・ケーブルでは、これらの物理現象への対策を1970年代後半に開発し、製品化。 太さ、長さを変えた複数の芯線に周波数帯ごとの電気信号を伝達させ、すべての周波数を同時に伝達。これにより低域のスピード感は失われず、聴感上も太くボヤけない迫力あるサウンドを実現した。 これがモンスターケーブルだけに許された特許技術であり“あなたのサウンドを劇的に変える”理由です。
※マルチゲージ・ネットワーク構造はROCK、BASS、ACOUSTICに搭載されています。
■Duraflexジャケット ”ケーブルは常に擦れや打ち付けられるなどの力が加わるものである。”との考え方から耐摩擦性に優れるDuraflex製のジャケット(外装)を採用。長期間の使用や、ハードな使用でも内部のダメージリスクを大幅に減少させました。
■Duraflex ストレインレリーフ 初期モデルのリリースの後、多くのアーティストやエンジニアからのフィードバックを受けて、耐摩擦性に優れるDuraflex製のストレインレリーフ(有害な力を加えないようにするために、コネクタの接合箇所に配置してケーブルを保持する部品)を採用。 また、シールド切断面にもストレインレリーフを追加したことで、より長期間の使用や、ハードな使用でも接触不良や断線のリスクを大幅に減少させました。
※DuraflexストレインレリーフはROCK、BASS、ACOUSTICに搭載されています。
■カーボン含有絶縁体 芯線の最も外側にカーボン製のコーティングを施すことで芯線に外部からの振動が伝わりにくい構造を実現。取り回し時などのノイズを軽減します。
■ファイバーラップ伝導体 芯線にマイクロファイバーを巻きつけることで、ハムノイズへの抵抗性をあげるとともに、高音域の損失を防ぎ、より元音に忠実なサウンドを実現しました。
※ファイバーラップ伝導体は、ACOUSTICのみに搭載されています。