トップページ>アナログ・レコードプレーヤー > ヘッドシェル・リード線 > 際立つパフォーマンス。迫真のリードワイヤー。Grandioは“聴く”というより、“浴びる”感覚。 超高純度7NクラスCuを中心に、先進素材である高純度無酸素銅線PCUHD、純銀コートOFC、 モダーン錫メッキ高純度銅、高純度無酸素銅OFCを含む5種素材のハイブリッド導体を新開発。 モダーン錫メッキ高純度銅はリードワイヤーとして初めて採用。 コネクタは燐青銅に銀メッキと高性能ロジウムメッキの2重メッキ。ハンダを一切用いない圧着仕上げ。 付属品としてプッシュピンを同梱。カートリッジやヘッドシェルのピンへの差し込みが上手くいかない場合は、プッシュピンを使ってコネクタピンの太さを調整可能です。 ワイドレンジで圧倒的な力感と躍動感。優れた解像力。濃厚で濃密にして、陰影感のある重厚さ。 ケーブル開発では、素材の純度がすべてに優先する。このゾノトーンの哲学は「GrandioLW-1」にも確実に受け継がれています。プレミアムメタルの超高純度7NクラスCuを中心に、先進素材である高純度無酸素銅線PCUHD、純銀コートOFC、モダーン錫メッキ高純度銅、高純度無酸素銅OFCを含む5種素材のハイブリッド導体を新開発しました。リードワイヤーとして初めて採用したモダーン錫メッキ高純度銅は、かつてゾノトーンの「Blue Spiritシリーズ」で採用し、ジャズ・ファンから熱い支持を得た魅力的な素材。また、ハイブリッド技術を左右する黄金比は、長年の研究と豊富な実績をもつゾノトーンならではの独壇場。スピーカーケーブルやインターコネクトケーブルで培ったテクノロジーが息づくリードワイヤーです。 外径わずか1.4〓φ、導体サイズ0.31スケアの「Grandio LW-1」。リードワイヤーとは、いわばミニマム・ワールド。それだけに、製作にあたっては細心の配慮が要求されます。どの工程も一つとしてゆるがせにできません。完璧さの追求こそが音質の鮮度を決定づけるからです。リードワイヤーは工芸品にも似ているとゾノトーンは考えています。それゆえ、匠の技のように、細部にいたるまで念には念を入れ、妥協を許さぬ“細心仕上げ”となっています。たとえばリードチップは、燐青銅コネクターピンに銀と最高級ロジウムメッキの2重処理。さらに、万全を期した無ハンダ圧着仕上げ。こうした緻密さもゾノトーンのクオリティ。高音質が生まれるだけでなく、高い信頼性にも繋がっています。 カートリッジとリードワイヤーとのマッチングで、アナログ・サウンドは表情が変貌します。優れた素材と設計と構造から生まれた「Grandio LW-1」で体感するのは、ご愛用されているカートリッジが覚醒したかのような変貌。ワイドレンジで圧倒的な力感と躍動感。優れた解像力。濃厚で濃密にして、陰影感のある重厚さ。迫真の鳴りっぷりで、生々しさが眼前に迫り、まるでオンステージで聴いているような臨場感。とりわけギターの弦の厚み感、テナーサックスの沈みわたる表現力など、音を浴びるように聴きたいソースには、無類の再現力を発揮します。カートリッジと「Grandio LW-1」とがマッチングしたサウンドに、オーディオファイルは驚かずにはいられないでしょう。 導体構成:超高純度7NクラスCu、高純度無酸素銅線PCUHD、純銀コートOFC、モダーン錫メッキ高純度銅、高純度無酸素銅OFC 構造:高純度5種素材のハイブリッド、2層マルチストランド仕上げ 導体サイズ:0.31スケア 絶縁体:高純度ポリエチレン 外径:1.4mmφ リードチップ:燐青銅コネクターピンに銀と最高級ロジウムメッキの二重処理、無ハンダ圧着仕上げ(シェル側直径:1.0mm、カートリッジ側直径:1.2mm) 付属品:プッシュピン(コネクターピン調整用)