Brand
gicipi (ジチピ) 1948年、gicipiは北イタリアの街パドヴァで生まれた。 この辺りには、ファッション関連の会社が多く、名だたる世界ブランドをたくさん排出してきた。 gicipiでは、今では貴重な存在となった一貫工場。 年代物の機械が今でも現役で働いており、型紙、裁断、縫製、仕上げまでを一括で自社社内にて賄っている。 現在のイタリアでは珍しい、材料の調達からニッティング(編み地の生産)までも行なっている。 「1種類の糸から、いくつもの編み地、いくつものデザイン、さらにいくつもの加工が可能で、無限の製品を生み出すことが出来るのは我々の最大の強み」と代表のFrancescoは自負する。 創業以来こだわってきたものは、“天然素材”と“品質本位”。 彼らは俗に言う“陽気で人懐っこい”イタリア人ではない。 むしろ、“寡黙で実直”多くを語らないひたむきな姿勢は、日本人の美意識に相通じるものがある。商品説明
"gicipi"2024年春夏コレクションより、昨年から登場し、大変ご好評い頂きました『VANADIO』のタンクトップが今年も入荷しました。 今シーズンはベーシックカラーのホワイト、チャコール、ブラックに加え、差し色として新色のラベンダーカラーを加えた、計4色でセレクトさせて頂きました。 柔らかなフライス編みのベーシックタンクトップ。 こちらのタンクトップに使用される生地には、少し肉厚のフライス素材で透け感もなく、ほど良いフィット感とインナーが見えないアームホールのシンプルなシルエットに仕上がっています。 柔らかく肌になじむフライス素材は着心地抜群。 肌馴染みが良いので、インナーアイテムとして最適です。 深すぎない胸元や着丈のバランスなど絶妙なサイズ感で、シーズンやテイストを問わず幅広く活躍してくれるベーシックアイテムです。 ここ最近トレンドの、シアー感(透け感)のあるアイテムへのインナーアイテムから、暑い真夏の時期はヘルシーに1枚でも着用して頂けるタンクトップアイテムとなっております。 《COSTINA1×1 生地特徴》 COSTINA1×1(コスティーナ ウノ・ペル・ウノ) の生地の特徴は、1目毎に表編み、裏編みを繰り返す編み方。 "フライス編み"又は"ゴム編み"とも呼ばれる。 英語では編み目を肋骨に見立てて"Rib(リブ)"と呼んでいる。 横方向に伸縮性に優れ、ジチピ社のものは適度な重みがあり、緩やかなドレープ感があるのが特徴。 また編地段階で、水通し、タンブル乾燥しているため、製品の縮率がありません。 《gicipiのスタンダードコンセプト》 ・くせになる肌触り “化学繊維は使わない。地球や人に優しく” 先代から受け継いだポリシー。 「健康を考えると、皮膚に直接触れる肌着は、天然素材でないといけない。」 ブランド設立当初から現在から未来へと“SOSTENIBILE(ソステニビーレ)”(英語:サスティナブル)を意識した地球にやさしいものつくりを続けます。 ・安心のフィット感 糸の研究、試作を重ね出来上がった製品は、斜行(捻れ)や縮みを極力抑えています。 ・納得のできる価格 単に安価なもの作りを目指すのではなく、自社工場での一貫性を維持し、高級素材(シルク、カシミア混)等も用いながらリーズナブルな価格を実現。gicipi(ジチピ) 『VANADIO』 Cotton Circular Rib Basic Tank Top※メーカー品番 2410P
Color
i Bianco * ビアンコ(ホワイト) Lavender * ラベンダー Carbon * カーボン(チャコール) Nero * ネロ(ブラック)素材
コットン 100%原産国
イタリア製SIZE
1(ONE SIZE) 身幅34.0 着丈61.0 肩幅29.0 天幅23.0 (cm)※採寸に関しての多少の誤差はご了承下さい。
※お取り扱いの際はATTENTIONタグ・洗濯ネームタグをご確認下さい。
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