長野県産コシヒカリブレンドです。受注後精米で新鮮なお米をお届けします!
こめ おこめ 長野米 コシヒカリ マイスターブレンド米 米10kg 送料無料日本の米どころと言いますと「新潟、秋田、福島、山形、北海道」が盛んと言われています。 特に、近年の品種改良により、寒冷な土地でも米作りが可能になったことが大きな要因です。ですが、実は長野県、果実やお酒だけではなく「お米」も美味しい特産品です。 作付け面積が全国で17位で、新潟県の3分の1弱と少ないために、米所と考えられています。 お米の美味しさは各都道府県ごとに
統一基準
が定められています。 実は、長野米自主統一規格は他県に比べて厳しいことで有名です。■タンパク質 → 含有量が少ないほど、美味しいと感じる人が多い(6.5%未満)
■アミロース→含有量が少ないほど、粘りのあるご飯となり、美味しいと感じる人が多い
■マグネシウム カルシウム → 含有量が高い方が美味しいとされる
■水分 → 低いと食味が低下する(14.5% 最低水分14%) 客観的な評価指標の一つが「等級」です。 お米の等級は、農林水産大臣登録の農産物検査員の目視によって判断されるものです。 形や色が整った米粒の割合(整粒割合)など複数の指標を元に決定されます。 見た目だけの指標と侮ることはできなく、この評価は食味や食感とも大きく関連します。 何と!長野県は、10アールあたり600kg 、全体の9割以上が1等米です!! また高い山々に囲まれ、冷涼で降水量が少ないことから病害虫の発生が少ない傾向にあり、 農薬使用回数が全国に比べて少ないので、安心・安全な米作りができます。 等級と並んで取り上げられるのが「食味ランク」です。 これは一般社団法人日本穀物検定協会による、炊飯した白飯の食味官能試験に基づいた評価です。 つまり等級が目視での評価であるのに対し、こちらは食べたときの「おいしさ」の評価といえます。 最上位が"特A"で、"B'"まで5段階で評価されます。 ちなみに、作付け面積に対しての1等米、特Aランク米の収穫量は日本一です!
※ 収穫量は全国で13位(2019年度) 日較差によって光合成され、米の美味しさを決めるデンプンを効率よく生成します! 千曲川、木曽川、天竜川などの河川の源や、山岳から流れるきれいな水でお米を育てています。