ついに登場!カップオブエクセレンス2022入賞!COEの至極の生豆をハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターがご注文を頂いてから焙煎.。高級豆を最高鮮度でお届け!
ホンジュラスは中米に位置するコーヒーの生産国です。中米最大、中南米第3位の生産量を誇ります。ホンジュラスのコーヒーはこれまで、品質のあまり高くないリーズナブルなウォッシュド・アラビカのコーヒーとして業界では扱われてきましたが、その一方で2010年頃より徐々に、スペシャルティコーヒーの生産地として世界的にクローズアップされてきました。ホンジュラスではIHCAFE(ホンジュラスコーヒー協会)が潤沢な予算をもっており、新品種の導入や、スペシャルティコーヒーの振興など、組織的な生産者支援が行われていることも品質向上の背景において重要です。 スペシャルティコーヒーの生産者の多くは家族経営の中小規模の農園で、ウォッシュドを中心に、ハニーやナチュラルなどのマイクロロットが作られています。2020はコロナ禍のためにカップ・オブ・エクセレンスが開催できませんでしたが、今期は困難な状況下ながら、COE2022年大会が無事に開催されました。 ウィルフレッド氏はナチュラルプロセスでカップオブエクセレンスに参加しています。そのため、コーヒーの収穫の際には、最高のコーヒー豆を選び、乾燥の際には、良い品質のコーヒーができるように、最 善を尽くし、非常に注意深く行います。農園では、森に囲まれた自然環境や、耕作に適した土地など、品質向上に貢献する要素がたくさんあります。IHCAFE(ホンジュラスコーヒー協会)は、コーヒーを最適な 方法で生産するためのサポートやアドバイスをしてくれる、とても重要な存在であり、ウィルフレッド氏はとても感謝しています。ウィルフレッド氏は、より良い品質のコーヒーを生産しようと努力しています。コーヒー生産者として、家族を助けるために日々向上することが望みです。今回が2回目の参加なので、来年以降も参加し、より良い結果を残したいと考えています。