ウィリンキーの大人気品種!
詳細情報 商品 コウモリラン ウィリンキー 'セルソタツタ' 板付(小) メリクロン苗 (ビカクシダ プラティセリウム 観葉植物 おしゃれ インテリア 吊り下げ 壁掛け ミニ 小型 大型 室内 Platycerium willinckii 'Celso Tatsuta' TC) 学名 Platycerium willinckii 'Celso Tatsuta' サイズ 板のサイズ : およそ 200 × 120 mm 株の状態 当店で養生した安心の株です。 科名 ウラボシ科 (Polypodiaceae) 属名 ビカクシダ属 (Platycerium) 日当たり 直射日光を避けて、よく日に当てると大きく成長します。葉っぱについた星状毛と呼ばれる器官は、強すぎる日光から葉を守るためや水分の余計な蒸散を防ぐためとも言われていて、故意に除去はしてはいけません。また再生もしないため、新しい葉と生え変わるしか方法はありません。コウモリランは日光が強いところで育てると葉が白く、日陰で育てると緑の葉を出します。これは星状毛の特性で、より日光を防ぐために星状毛を生やして適応し、日陰では必要ないため、星状毛が少ない葉が出てくるためです。 水やり 湿度の高い環境を好むため葉水を与え、土が乾いたら水をたっぷりと与えます。水をたっぷり吸わせるために、シャワーなどの流水の場合はなるべく長時間当ててよく水を吸わせます。強い水を当てると星状毛が取れてしまうため、注意して水を与えます。コウモリランには貯水葉と胞子葉という2種類の葉っぱがありますが、貯水葉は水を貯めるためにスポンジ状になっており、形も水を貯めやすいように傘をひっくり返したような形であったり、球状になって水分を逃さないようにしています。貯水葉は何枚も重なり合って生えて、より水分を溜め込めるようになっていき、大きな株は数十枚の貯水葉を持っています。貯水葉は表面の新しい1〜3枚程度を除いて、茶色く枯れていることが多いですが、枯れていてもスポンジの役割をしているため、原則として取り除くことはオススメしません。胞子葉は成長した株の場合は葉の裏側などに胞子をつけるため、繁殖のための葉っぱとなります。受け皿に水を貯めたまま育てるなど、水を多めに与えて育てることで胞子葉の発達を促すことができます。貯水葉の成長は緩慢になります。 増やし方 基本的には株分けで行います。胞子による繁殖は一般的ではありません。子株がある程度の大きさになった時に根が全てなくならないように丁寧に切り分け、用土に植え込みます。用土にはミズゴケやヤシチップなどがオススメです。着生生物のため、木片や流木などにミズゴケと一緒に巻いて育てるとおしゃれな壁掛けへ仕立てられます。壁掛けの場合は用土が乾きやすいため、様子を見て水やりの頻度を伺ってください。 耐寒性 品種によりますが、おおよそ最低気温が10度程度になったら暖かい室内に入れます。気温が低い季節は水やりを控えめにします。 原産地 栽培品種 備考 写真はイメージです。同等品をお届けいたします。サイズやボリューム感に若干の差異が生じます。ウィリンキーの大人気品種!