カメラのホットシューに取り付けることで、2.4GHz帯の電波による通信で「ライカ SF60」をワイヤレス制御できます。最大3グループ、最大7台のフラッシュユニットを、グループごとや単体で、さらには同一の設定や異なる設定で、ワイヤレス制御してフラッシュ撮影できます。ワイヤレスフラッシュ撮影でも、カメラに装着した場合と同様に、各フラッシュユニットですべての機能を使用できます。これにより、プロレベルの高度なライティングが可能になり、フラッシュ撮影の可能性が大きく広がります。 「ライカSF C1」もカラー液晶パネルを搭載しており、各フラッシュユニットの設定内容の確認や変更が可能です。表示のレイアウトは非常にわかりやすく、設定内容の確認や変更が簡単に行えます。 電源は単4形電池2本で、約3,000回の発信が可能です。また、microSDメモリーカードスロットを装備しており、随時ファームウェアを最新版にバージョンアップできるので、将来的に最新の機能を追加することができます。