対物窓(ハーフミラー)に映る赤い点像を目標物に重ねるようにして使用します。 等倍正立像でのぞくため初心者でも目標を探しやすくなっています。 赤いドットは明るさ可変式で、アライメントで導入したい天体の等級に合わせて明るさを調整できます。 また水平垂直方向に向きを調整できる粗動・微動ツマミを装備しており、難しいとされるファインダー調整も正立像との組み合わせでイメージ的にわかりやすくなっています。 セレストロン鏡筒用脚と台座(3種)とアリミゾ式(ビクセン規格)脚が付属していますので、幅広い機種に取付け可能です。