■「Bloodstained: Curse of the Moon Chronicles」とは耽美的で厳かな世界観を8bit風に表現した、懐かしくも新しいグラフィックの2D横スクロールアクションゲーム『Bloodstained: Curse of the Moon』シリーズの2作を1パッケージ化しました。プレイヤーは悪魔と錬金術師を憎む東洋の退魔士である主人公「斬月」を操作し、魑魅魍魎が潜む悪魔の城に挑みます。斬月が物語の中で出会う人物たちを仲間にすることで操作可能なキャラクターが増加します。増加した複数のキャラクターを切り替え、その特性を活かしたプレイをすることが攻略の鍵となります。また、本シリーズでは、IGA(五十嵐孝司氏)が監修した複数のシナリオから構成される壮大なストーリーが展開されます。
※1作目『Bloodstained: Curse of the Moon』は、2015年に開催したKickstarter Bloodstained: Ritual of the Night において約束した8bitスタイルのタイトルです。
■ストーリーかつて、悪魔によって月の呪いを受けた男がいた。その男“斬月”紅蓮の衣を身にまとい、燃えるような目をしたその男は、自身に呪いをかけた悪魔を討ち、全ての悪魔を斬り滅ぼすため、闇から闇へと旅をしていた…ある夜、男は大いなる悪魔の気配を感じ取る。全ての悪魔を滅せよ…昏き月灯りの中、男は刀を翻す。時を同じくして“魔塔”の出現を予見した教会は一人のエクソシストを彼の地へと派遣する。教会の使徒“ドミニク”斬月を知る彼女は、急ぎ彼と合流するべく、闇夜を駆けた。教会とは別の思惑を胸に秘めて…
■ポイント1 仲間を増やして戦力増強!斬月が物語の中で出会う人物たちは、仲間に加わるといつでも交代が可能です。仲間は各自で固有の攻撃アクションと個別の体力を持っているので、仲間が増えれば戦いが有利になります。『Bloodstained: Curse of the Moon』では、仲間となる「ミリアム」「アルフレッド」「ジーベル」達とどのように向き合うかで難易度とプレイボリューム、さらに物語の結末が変化します。『Bloodstained: Curse of the Moon 2』では、教会のエクソシストである「ドミニク」と「ロバート」「ハチ」が新しいキャラクターに加え、前作のプレイアブルキャラクターも使用可能になります。
■ポイント2 仲間を活かしてショートカット!仲間がもつ固有のアクションを有効に使うことで、ステージを大幅にショートカットできます。仲間が戦闘不能になっていると、その分だけ遠回りを強いられるので、体力が減ってしまった仲間は交代しここぞという場面まで温存しましょう。『Bloodstained: Curse of the Moon 2』では、ローカルマルチ(2つのコントローラー)による二人同時プレイに対応しています。多種多様なキャラクターの能力を組み合わせて、2人で協力してステージを攻略する楽しさがあります。
■ポイント3 複数のエピソードを攻略!物語は複数のエピソードから成り立っています。初めは一つのエピソードしか遊べませんが、ゲームを進める事で遊べるエピソードが追加されます。全てのエピソードは繋がっており、最終的に一つの壮大な物語に収束していきます。
■ポイント4 自分に合った“スタイル”でプレイ!本作には「ベテラン」と「カジュアル」等、いくつかのゲームスタイルが用意されています。「ベテラン」は昔ながらのシビアなルールで遊ぶことができます。敵からの攻撃で吹き飛ばされて奈落の底へ……といったレトロゲームらしいシチュエーションを味わえます。気軽に遊びたい時にオススメなのが「カジュアル」です。被弾時の吹き飛びなし、残機無制限など、気楽に遊べるスタイルになっています。