■動画ユーザーの要求に応える高度なズーム制御性能ズームスピード調整ダイヤルを回すことで、撮影者の意図に合わせて、無段階に低速から高速まで細かくズームスピードの調整が可能。ズーム駆動には、放送用レンズなどで実績のあるDCモーターを採用し、素早いズーム操作と滑らかな低速ズームを両立しています。
■さまざまな撮影スタイルに対応する優れた操作性と多様な機能レンズへの簡単な着脱と小型・軽量設計を実現することで、手持ち撮影やリグ・三脚・ジンバルなどを使用した撮影など、さまざまな撮影スタイルに対応。ワンマンオペレーション時も快適な撮影を実現しています。本体スイッチによる操作に加え、カメラ側の操作や「EOS Utility」「Camera Connect」によるリモート操作にも対応
※1し、撮影スタイルやシステム構成によってさまざまな操作方法を選択可能です。さらに、“RF24-105mm F2.8 L IS USM Z”と同等の防じん・防滴性能を実現
※2しています。「PZ-E2B」は、20pin端子を搭載することで、シネマレンズや放送用レンズのアクセサリーを使用することができ、別売りのズームサーボグリップ「ZSG-C10」(2016年10月発売)やズームデマンド「ZSD-300D」(2000年7月発売)、「ZSD-380D」(2000年3月発売)、フォーカスデマンド「FPD-400D」(2000年7月発売)などを使用した操作も可能
※3です。
※1. 対応機種はEOS R3/EOS R5(2020年7月発売)。2024年3月公開のファームウエアの適用が必要です。
※2. 防じん・防滴に配慮した構造になっていますが、砂じんや水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。
※3. アクセサリー使用時の注意事項は、使用説明書をご確認ください。