ボードゲーム かくれんぼオバケ HABA すごろくや 2人 から 5人 6歳以上 15分 テーブルゲーム アナログゲーム 推理 子供向け 予想 復刻版

他人の移動先を見抜いて待ち伏せる、ドキドキのかくれんぼゲーム


ボードゲーム かくれんぼオバケ HABA すごろくや 2人 から 5人 6歳以上 15分 テーブルゲーム アナログゲーム 推理 子供向け 予想 復刻版

すごろくや 楽天市場店

2,370 円 (税抜き)

『かくれんぼオバケ』は、交代で1人ずつ「悪霊」役になり、城内の6部屋のつながりと他の人たちのコマの位置を考えながら、1部屋を選んでこっそり待ち伏せをし、まんまとその部屋に移動してきた他のオバケたちを脅かして、より多くの〈おびえチップ〉を集めるゲームです。 ドイツHABA社から2006年に初版が発売された名作です。 永らく絶版状態でしたが、すごろくやの名作ゲーム復刻プロジェクト「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」として復刻されました。
◆遊び方 6つの部屋が描かれた古びたお城を舞台に、オバケたちが脅かし合いの「悪霊ごっこ」を楽しんでいます。 1人ずつ代わりばんこに他のオバケたちを脅かす悪霊役となります。悪霊役は、6つの部屋の中から自分が待ち伏せする部屋を1つ選び、それに対応した部屋カードを伏せて待ちます。 他のオバケたちは、扉や階段でつながる部屋のどこかに必ず移動しなければなりません。待ち伏せされている部屋に行かないように悪霊の考えを読みながら、右に左に時には上下に部屋を移動しましょう。 全員移動がおわったら、待ち伏せしていた部屋を公開します。 公開された部屋にいたオバケは全員、悪霊役の脅かしの餌食に! 脅かされたオバケたちは、自分のおびえチップを悪霊役に渡さなければなりません。このおびえチップがなくなってしまったらその人は負け。残っている人の中で一番たくさんチップを持っている人が勝者となります。
◆待ち伏せ先を見極める悪霊役 オバケたちが移動できる6つの部屋は、黄色の部屋は赤とピンクの部屋、ピンクの部屋は黄色と茶色といった具合に必ず2つ以上の部屋とつながっています。 オバケ駒の位置によって移動できる部屋が限られ、部屋ごとの脅かしが成功する確率も変わります。 もし、自分の待ち伏せした部屋に複数のオバケが移動してきたら、一網打尽にして一気におびえチップを大量獲得できます!この高得点チャンスを狙っていきたいところですが、そんな狙いはオバケたちにも読まれていて、1部屋に集まらないように散り散りに移動していくかもしれません。 しっかりオバケたちの移動先を見極めて、より脅かしが成功しそうな部屋を選んで待ち伏せすることが重要です。
◆脅かしを回避するオバケたち 悪霊役の待ち伏せをかいくぐりたいオバケたちには、お互いのおびえチップ獲得状況もヒントになるかもしれません。 例えば、次のような状況で白の人が悪霊役になったとしたらどうでしょうか? 白の人が1位になるためには、緑の人と黄色の人のチップ獲得数を上回らねばなりません。そのためには、相手のおびえチップを奪ってしまうのが有効でしょう。だとすると、白の悪霊役が選びそうなのは、二人を一網打尽にできる可能性がある、赤の部屋か茶色の部屋。それなら、それ以外の部屋は絶対に安全なのでしょうか? このように、部屋のつながりやチップ獲得状況などいろいろな事情を勘案してお互いの心理を読み合う駆け引きが楽しめるのです。
★ここがおすすめ 複数のオバケが一箇所に集まりそうな部屋を狙って、あわよくば一網打尽にしようと奮闘する悪霊役と、それを見越して移動先を決めるオバケたちの心理戦がたいへん盛り上がるゲームです。 ゲームの手順は非常にシンプルで、緻密な読み合いはまだ難しい子供たちともハラハラドキドキしながら楽しめる懐の深さも持ち合わせています。 『ズーロレット』や『王と枢機卿』『ムガル』などの名作を数多く生み出したドイツのゲームデザイナー、ミヒャエル・シャハトさんの作品で、見た目とは裏腹に、彼らしいキリキリする心理戦が楽しめます。 子供も交えて遊ぶときにはドキドキのかくれんぼゲームとして、大人同士で真剣に遊ぶときには濃厚な駆け引きゲームとして、遊ぶメンバーによってゲームの様相がすっかり変わる、幅広い年齢向けとしてとてもおすすめです。 メーカー :すごろくや(日本) 初版発行年 :2006年 販売元 :すごろくや(日本) 国内版発行年 :2023年6月 内容物 :ゲームボード 1枚, 小さなオバケ駒 5個, 部屋カード 6枚, おびえチップ 15枚(3枚x5色), 説明書(日/英) 説明書言語 :日本語、英語 製造国 :中国

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