【楽天ブックスならいつでも送料無料】
楽天ブックス
1,760 円
（税抜き）
山本俊正 新教出版社アジア エキュメニカル ウンドウシ ヤマモト,トシマサ 発行年月：2007年12月 ページ数：174p サイズ：単行本 ISBN：9784400227083 山本俊正（ヤマモトトシマサ） 1952年、東京に生まれる。立教大学法学部卒業。東京YMCA主事を務め、米国カリフォルニア州・バークレー太平洋神学校に留学（1988年、神学修士）。米国合同メソジスト教会・カリフォルニア/パシフィク年会で按手され（正教師）、同教団・年会任命により、ハワイ州ハリス合同メソジスト教会にて副牧師を務める。同教団派遣宣教師として日本キリスト教協議会（NCC）国際協力担当幹事に就任（1993年3月）。第35回NCC総会にてNCC総幹事に選出され（2003年3月）、2006年3月に再選し、現在に至る。2005年4月より日本基督教団ロゴス教会主任牧師兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1 CCA成立までの軌跡/2 EACCの誕生とアジアのナショナリズム/3 EACCの自立と混迷するアジア/4 開発と独裁に抗して/5 民衆と共に生きる/6 追放と宣教の狭間で/7 「冷戦後」の国境を超える運動を求めて/8 戦後五十年と朝鮮半島への取り組み/9 「グローバル化」と「テロとの戦い」への対抗軸を求めて/10 創立五十年を迎えたCCAの光と影 創立50年を経たアジア・キリスト教協議会（CCA）の歩みを中心に、アジアにおけるエキュメニカル運動の変遷をたどる。植民地主義と開発独裁、ベトナム戦争と民主化運動、冷戦後のグローバル化と「テロとの戦い」等に、教会はどう取り組んできたのか。宣教の視点から見たもう一つのアジア史。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教
この商品の詳細を調べる
-
本・雑誌・コミック
»
人文・地歴・社会
»
人文・思想
»
宗教・倫理
» キリスト教
-