【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ティラー・J.マッツエオ 大間知知子 原書房シャネル ナンバー ファイブ ノ ヒミツ マッツエオ,ティラー・J. オオマチ,トモコ 発行年月:2011年03月 ページ数:329p サイズ:単行本 ISBN:9784562046560 マッツエオ,ティラー(Mazzeo,Tilar J.) アメリカ コルビーカレッジの英語教授。文化史家、伝記作家、ワイン、ラグジュアリー品、フランス文化を研究し、ベストセラー『ヴーヴ・クリコを創った女(The Widow Clicquot)』ほかの著書、多数の記事、評論を発表。生活の拠点を、カリフォルニアワインの生産地ソノマカウンティ、ニューヨーク、メイン州沿岸の三ヵ所に置いている 大間知知子(オオマチトモコ) お茶の水女子大学文教育学部英文英語学科卒業。翻訳協力も多数おこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 シャネルNo5誕生以前のココ(オバジーヌと香りの暗号/可愛い香水屋/裏切りの香り ほか)/2 愛と戦争(シャネルNo5の発売/評判の香り/最小限のマーケティング ほか)/3 生きつづける偶像(一九五〇年代の偶像/一流品のビジネス/受け継がれる香り) 畏敬をこめて「モンスター」と呼ばれる驚異のロングセラーは、1920年代に誕生した。ラグジュアリーとロマンスの象徴である魔法の水を手に入れようと、第二世界大戦後、パリのカンボン通りにあるシャネル本店には、故郷で待つ恋人のためにアメリカ兵が殺到したという。ココ・シャネルの化身ともいえる孤高と官能性を秘め、いまも世界から愛される不朽の名香シャネルNo5を解き明かす。 本 科学・技術 工学 その他