新訳 ビーグル号航海記 下

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新訳 ビーグル号航海記 下

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チャールズ・R.ダーウィン 荒俣宏 平凡社シンヤクビーグルゴウコウカイキゲ チャールズRダーウィン アラマタヒロシ 発行年月:2013年08月14日 ページ数:526p サイズ:単行本 ISBN:9784582541397 原書第2版 ダーウィン,チャールズ・R.(Darwin,Charles Robert)(ダーウィン,チャールズR.) 1809ー82。イギリスの博物学者。自然淘汰による進化論を提唱。著名な思想家E.ダーウィンを祖父とし、母方は陶器製造で有名なウェッジウッド家。幼少年期より博物学に興味をもつ。エジンバラ大学医学部を中途退学し、ケンブリッジ大学神学部に学ぶ。卒業後、22歳で海軍の測量観測船ビーグル号に無給の博物学者として乗船(1831ー36)、南半球各地の地質、動植物を観察して自然淘汰が進化の要因であることを確信する 荒俣宏(アラマタヒロシ) 1947年東京生まれ。博物学研究家、作家、翻訳家。慶應義塾大学法学部卒業後、日魯漁業(現マルハニチロHD)コンピュータ室勤務を経て、翻訳家・作家として活躍。幻想文学、図像学、博物学、産業考古学、妖怪学など幅広い分野で著作活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第12章 中央チリ/第13章 チロエおよびチョノス群島/第14章 チロエ島とコンセプシオン、大地震/第15章 コルディエラの峠道/第16章 北部チリとペルー/第17章 ガラパゴス諸島/第18章 タヒチとニュージーランド/第19章 オーストラリア/第20章 キーリング島ーサンゴ礁の形成/第21章 モーリシャス島からイングランドへ アンデス山中とチリの大地震を経て、いよいよガラパゴス諸島へ。若き日のダーウィンの体験が、生き生きとよみがえる新訳完結! 本 科学・技術 自然科学全般

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