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「知の再発見」双書 グザヴィエ・バラル・イ・アルテ 遠藤ゆかり 創元社サンティアゴ デ コンポステーラ ト ジュンレイ ノ ミチ バラル・イ・アルテ,グザヴィエ エンドウ,ユカリ 発行年月:2013年05月09日 ページ数:158p サイズ:全集・双書 ISBN:9784422212197 バラル・イ・アルテ,グザヴィエ(Barral i Altet,Xavier)(バラルイアルテ,グザヴィエ) 1947年生まれ。レンヌ第2大学(フランス)名誉教授。専門は中世美術史、建築史。プリンストン高等研究所(アメリカ)の元研究員。ゲッティンゲンのドイツ・フランス史研究代表団の元団長。バルセロナ(スペイン)のカタルーニャ美術館の元館長 杉崎泰一郎(スギザキタイイチロウ) 1959年生まれ。上智大学文学部史学科卒。中央大学文学部教授 遠藤ゆかり(エンドウユカリ) 上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ/第2章 中世の巡礼/第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路/第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて/第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着/資料篇ー聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像/巡礼者たち/全ヨーロッパでの評判/旅の手帳) 9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他 人文・思想・社会 歴史 世界史