論理哲学論考 (光文社古典新訳文庫)

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論理哲学論考 (光文社古典新訳文庫)

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968 円 (税抜き)

光文社古典新訳文庫 ルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン 丘沢静也 光文社ロンリ テツガク ロンコウ ヴィトゲンシュタイン,ルードヴィヒ オカザワ,シズヤ 発行年月:2014年01月 ページ数:35,1 サイズ:文庫 ISBN:9784334752842 ヴィトゲンシュタイン,ルートヴィヒ(Wittgenstein,Ludwig) 1889ー1951。哲学者。オーストリア=ハンガリー帝国のウィーンで、大富豪の家に生まれる。世紀転換期ウィーンの文化・思想・芸術のなかで育ち、言語批判の精神を身につける。機械に興味があり、リンツの実科学校に入学。数学の基礎に関心をもつようになり、イエナ大学のフレーゲを訪ね、ケンブリッジ大学のラッセルに教えを乞う。第一次世界大戦に志願兵として参戦。前線に配属され、イタリア軍の捕虜となる。前期の主著『論理哲学論考』(1922)によって哲学の問題を最終的に解決したと考え、哲学を捨てて約10年間、オーストリアの村で小学校の先生や、修道院の庭師、姉ストンボロー邸の設計などをしたあと、ふたたび哲学に戻り、ケンブリッジ大学で教えるなどしながら、新しく思索をつづけた 丘沢静也(オカザワシズヤ) 1947年生まれ。ドイツ文学者。首都大学東京名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「語ることができないことについては、沈黙するしかない」「私の言語の限界は、私の世界の限界を意味する」「(倫理「学」と美「学」は、ひとつのものである)」ー世紀転換期ウィーンの聖典、20世紀哲学の金字塔。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 文庫 小説・エッセイ

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ルードヴィヒ オーストリア ,Ludwig ストンボロー Wittgenstein