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芸術と共創する社会 菊地拓児 長津結一郎 水曜社アート プロジェクト キクチ,タクジ ナガツ,ユウイチロウ 発行年月:2014年01月 ページ数:366p サイズ:単行本 ISBN:9784880653334 熊倉純子(クマクラスミコ) 東京藝術大学音楽環境創造科教授。パリ第10大学卒、慶應義塾大学院修了。2002年まで(社)企業メセナ協議会に勤務。芸術支援や芸術と社会の関わりについて調査研究、啓発普及に携わる。2002年より大学で学生たちとアートプロジェクトを行いながら、社会と芸術を結ぶ人材を養成する。専門は文化政策とアートマネジメント 菊地拓児(キクチタクジ) 1981年、北海道生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。北海道教育大学岩見沢校芸術文化コース非常勤講師。炭鉱をテーマにプロジェクトを展開するアーティストユニット「コールマイン研究室」を主宰し、地域におけるアートプロジェクトの可能性を探っている 長津結一郎(ナガツユウイチロウ) 1985年、北海道生まれ。東京藝術大学音楽環境創造科教育研究助手。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学分野芸術環境創造領域修了。博士(学術・東京藝術大学)。障害者の表現活動をはじめとした社会包摂的な芸術活動を主たる研究対象としている。2008年アカンサス音楽賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 0 アートプロジェクト概説/1 大学×アートプロジェクトー現場型教育と地域の拠点としての役割/2 オルタナティヴな場×アートプロジェクトー持続可能なスキームに向けた新たな展開/3 美術館×アートプロジェクトー美術館がまちに仕掛けるアートプロジェクト/4 まちづくり×アートプロジェクトーまちへのアプローチとその関係づくり/5 スタッフ×アートプロジェクトー地域型アートプロジェクトを支えるスタッフたちの横顔/6 社会×アートプロジェクトー表現活動と社会が抱える課題の接近/7 企業×アートプロジェクトー企業がアートプロジェクトを支援する理由/8 アーティスト×アートプロジェクトー過疎地における大型フェスティバルの可能性/9 3・11以後ー被災地に向き合うアートプロジェクト 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他