モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業

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モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業

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世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業 マリー=モニク・ロバン 戸田 清 作品社モンサント ロバン,MーM.(マリー=モニク) トダ キヨシ 発行年月:2015年01月15日 予約締切日:2015年01月14日 ページ数:565p サイズ:単行本 ISBN:9784861823923 ロバン,マリー=モニク(Robin,MarieーMonique)(ロバン,マリーモニク) フランス人のジャーナリスト、ドキュメンタリー映像作家。1960年、フランスのポワトゥー=シャラント地方の農家に生まれる。ストラスブールでジャーナリズムを学んだ後、フリーランス・リポーターとして南米に渡り、コロンビア・ゲリラなどを取材した 村澤真保呂(ムラサワマホロ) 1968年生まれ。龍谷大学准教授(里山学研究センター研究員) 上尾真道(ウエオマサミチ) 1979年生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員 戸田清(トダキヨシ) 1956年生まれ。長崎大学環境科学部教授。環境社会学、平和学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 産業史上、最悪の公害企業/第2部 遺伝子組み換え作物ーアグリビジネス史上、最大の陰謀/第3部 途上国を襲うモンサント/おわりに 「張り子の虎」の巨大企業/新版への補論 本書とドキュメンタリー映画への世界的反響についてー「着実に持続する成功」/日本語版解説 モンサントのGMO作物と日本 世界43か国で、遺伝子組み換え種子の90%のシェアを誇るモンサント社ー。この世界最大級のバイオ化学企業は、これまで、PCB、枯葉剤…と、史上最悪の公害をくり返し、多くの悲劇を生み出してきた。そして現在、遺伝子組み換え作物によって、世界の農業を支配しようとしている。いかに同社が、政治家と癒着し、政府機関を工作し、科学者に圧力をかけ、農民たちを訴訟で恫喝することによって、健康や環境への悪影響を隠蔽し、世界の農業を支配下に収めてきたか。本書は、3年にわたる調査によって、未公開資料、科学者・政治家・農民たちの証言をもとに、その驚くべき実態を明らかにした、世界が瞠目した話題騒然の書である。 本 科学・技術 生物学

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