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グローバリズムからポストグローバリズムへ 出見世 信之 鈴木 秀一 文眞堂ケイエイノルネサンス デミセ ノブユキ スズキ シュウイチ 発行年月:2017年04月28日 予約締切日:2017年04月27日 ページ数:268p サイズ:単行本 ISBN:9784830949388 第1部 企業組織とイノベーション(イノベーション戦略と組織プロセス/オープン・イノベーションのジレンマ/中小企業のルネサンス/サービス・マーケティングと組織的対応ー星野リゾートの事例)/第2部 企業をめぐる環境変動と人的資源管理(日本企業の人材マネジメントと環境に関する分析視角/キャリア形成の場としての企業社会/労働市場の多様化と働き方ー少子高齢化とグローバル化の影響/組織デザインとHRMのポスト・グローバリゼーションーUDトラックスの事例)/第3部 「よい会社」の探求:コーポレート・ガバナンスとCSRを評価軸として(経営哲学と「よい会社」/コーポレート・ガバナンスの変遷/CSRの推進:中外製薬の事例)/第4部 現代のビジネスと価値:新たな視点と現状分析(行動科学と「よい仕事」/CSV(共通価値創造の戦略)の検証とDWDG仮説/「よい経営計画」と現状分析) グローバリゼーションの転換期をむかえた今、経営学と企業マネジメントがはたすべき役割は何か。本書は、グローバリズムの影響を受けた日本企業について、戦略と組織、人材マネジメント、経営哲学、CSRなどの立場から考察を行い、「よい企業のマネジメントで大切にしたいこと」を明らかにしようとしている。 本 ビジネス・経済・就職 経営 経営学