きものとジャポニスム 西洋の眼が見た日本の美意識

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きものとジャポニスム 西洋の眼が見た日本の美意識

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西洋の眼が見た日本の美意識 深井 晃子 平凡社キモノトジャポニスム フカイ アキコ 発行年月:2017年08月25日 予約締切日:2017年08月23日 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784582620641 深井晃子(フカイアキコ) 1943年生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。パリ第4大学(ソルボンヌ)で美術史専攻。服飾研究家、京都服飾文化研究財団名誉キュレーター・理事。元静岡文化芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 一七世紀オランダの肖像画ーヤポンセ・ロッケン/第2章 ジャポニスム、欧米に沸き起こった日本趣味/第3章 江戸小袖への憧憬ー絵画の中のきもの/第4章 画家が見たきもの/第5章 豊饒の布ー絵画の装飾性/第6章 一九世紀パリ・モードときものー日本を着る/第7章 リヨンのテキスタイル・デザイン/第8章 きものから“kimono”へ/第9章 見出された身体ーポール・ポワレ/第10章 写実から抽象へーマドレーヌ・ヴィオネ/第11章 日本ファッションー再読された身体と衣服の関係 西洋文化、とくに絵画とファッションにおいて、日本の“キモノ”は多大な影響を及ぼし、数々の衣服や絵画にその名残りをとどめ、その強い影響は現在にまで及ぶ。ファッションを通じて美の東西交流の道のりを探り続けてきた、著者渾身の「ジャポニスム研究」決定版。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術

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