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シナリオから小説までいきなりコツがつかめる17のレッスン 「シナリオ教室」シリーズ 柏田 道夫 言視舎ミステリーノカキカタ カシワダ ミチオ 発行年月:2021年02月26日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:194p サイズ:全集・双書 ISBN:9784865651034 柏田道夫(カシワダミチオ) 青山学院大学文学部卒。脚本家、小説家、劇作家、シナリオ・センター講師。95年、歴史群像大賞を『桃鬼城伝奇』にて受賞(2020年3月『桃鬼城奇譚』と改題し双葉文庫より刊行)。同年、オール讀物推理小説新人賞を『二万三千日の幽霊』にて受賞。映画脚本に『GOTH』『武士の家計簿』、テレビ脚本に『大江戸事件帖 美味でそうろう』、戯曲作品に『風花帖 小倉藩白黒騒動』『川中美幸特別講演 フジヤマ「夢の湯」物語』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 基本知識としての「ミステリー」とは?/さらに「ミステリー」をジャンルで分ける/物語の5つの型からミステリーの構造を作る/基本型の本格推理ものを推理してみる/名探偵の作り方/刑事もの、警察ものの作り方/スパイになるための必要事項/大逆転無罪を勝ち取れ!が法廷ものの醍醐味/シロウト探偵は逃亡者になる?/生卵はどうすればハードボイルドになる?/盗みこそ我らが命、ケイパーものはドキドキだ!/アウトローとファムファタール、どっちが悪だ!?/サスペンスとホラーの境目はどこだ!?/恋の味つけで「ラブサスペンス」は盛り上がる/テイストの違いで「ユーモアミステリー」になる/専門ミステリーを書くための心得と取材の方法/もろもろ、ミステリーについて知っておくべきこと。まとめです 何を観て、何を読めばミステリーが書けるのか?どのように書けばミステリーになるのか?だれも教えてくれなかった奥義を小説・シナリオ二刀流の達人が伝授。 本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧