日本陸軍の大砲戦場を制するさまざまな方策（光人社NF文庫）

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

戦場を制するさまざまな方策光人社NF文庫高橋昇潮書房光人新社ニホンリクグンノタイホウタカハシ,ノボル発行年月：2017年09月予約締切日：2017年08月21日ページ数：240p サイズ：文庫 ISBN：9784769830269 高橋昇（タカハシノボル）昭和9年、秋田県生まれ。陸上自衛隊青森第9師団第5普通科連隊に勤務。特級射手、おもに狙撃手として任務をおこなう。在隊時にガンブームが起こり、それに刺激されて退職後に上京、当時ガンブームを起こした人々と知遇を得、会社勤めのかたわら多くの資料を集め、軍装店アルバンにも勤務。現在、兵器・軍装研究家として執筆活動をおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）二十八センチ榴弾砲ー旅順攻略に貢献した日本本土の対軍艦用沿岸砲/三十一年式野戦砲ー日露戦争の野戦火砲の主力となった有坂/速射・山砲/シベリアの狙撃砲ー歩兵が運搬できる対機関銃座用の秘密兵器/曲射/平射歩兵砲ーシベリア出兵後、速射砲を改良したユニークな火器/二八式野砲/榴弾砲ークルップ社の二種の野戦砲は後に主力となって活躍する/四一/九四式山砲ー山岳、悪路の戦場で多用された機敏さが特徴の山砲とは/野戦用十センチ加農砲ー第一次大戦後に独仏の装備をもとに緊急配備した火砲/十五センチ重砲変遷史ー野戦、陣地攻略だけでなく海岸防備にも用いる重砲/二十/二十四センチ榴弾砲ー日露戦争の戦訓を取り入れた二種の巨大火砲/二十四榴の戦果ー大口径火砲の戦場での迅速な運用は可能なのか〔ほか〕日露戦争、第一次大戦、太平洋戦争…通常の陸上戦闘から陣地戦まで、戦場の主役として活躍した強力な各種火砲ー。旅順攻略に貢献した二十八センチ榴弾砲、山岳戦に威力を発揮した軽便な四一式/九四式山砲、要塞攻撃に期待がもたれた野戦用十センチ加農砲など、日本陸軍の屋台骨を支えた兵器を写真と図版で詳解。本科学・技術工学その他文庫人文・思想・社会

この商品の詳細を調べる

: 本・雑誌・コミック » その他