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モンスターバンドを築いた兄弟(おとこ)たち ジェシー・フィンク 中山美樹 DU BOOKSエーシーディーシー ヒョウデン ジェシー フィンク ナカヤマミキ 発行年月:2018年06月15日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784866470207 フィンク,ジェシー(Fink,Jesse) 1973年ロンドン生まれ。編集者、ジャーナリスト、コラムニスト。現在は娘と共にオーストラリアのシドニー在住 中山美樹(ナカヤマミキ) 秋田県横手市出身。小学校高学年で洋楽に目覚め、中学で英語に目覚め、英文学科に進学するも21歳でアメリカに飛び出す。帰国後20代半ばで何かに導かれるように音楽業界に迷い込み、通訳・翻訳を生業とするようになり、数年後はずみでフリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ノイズ・ポルーションーAC/DCとはいったい何者なのか。関係者にやるヤング兄弟に纏わる証言の数々/Good Timesーすべてはイージービーツのジョージ・ヤングの失敗から始まった/Evieーマルコム&アンガスのキャリアのスタートとスティーヴィー・ライトのこと/ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップー「コアラ・冷やしたラガービール・AC/DC」、グラスゴー出身の兄弟たちがオーストラリアの代名詞となるまでの道/ジェイルブレイクーアメリカ進出で葬られた名曲と『悪事と地獄』。アトランティック・レコードの過ち/ロック魂ー切り捨てられた男たち 突然解雇されたマーク・エヴァンスと、伝説的なロゴをデザインしたジェラルド・ウエルタのこと/リフ・ラフーアルバム『パワーエイジ』による不協和音。苦労をともにしたマネージャーと偉大なる兄ジョージとの離別/地獄のハイウェイー完璧主義のロバート・ジョン・ランジがもたらした最高の音と、バンド最愛のボン・スコットの死/バック・イン・ブラックー過去から未来へ。ブライアン・ジョンソンの参加と、「ダイヤミクス」と「間」が極められた音の創出。世紀のヒット作の舞台裏とは/狂った夜ーボン・スコットの亡霊 アルバム『バック・イン・ブラック』収録の楽曲の作詞は誰によるものなのか〔ほか〕 アルバムの総売り上げ全世界で2億枚以上。40年以上、完全なる“リフ”で客を躍らせてきた、ハードロック界の覇者。そこには絶対ブレナイ信念と固すぎる兄弟の絆と膨大な屍(切り捨てられた人々)の山があったー。ニューヨーカー誌・クラシック・ロック誌など、多数のメディアで大絶賛!AC/DCに纏わるエピソードを網羅した名著。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス