モラリア 12 (西洋古典叢書 G103)

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モラリア 12 (西洋古典叢書 G103)

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西洋古典叢書 G103 プルタルコス 三浦 要 京都大学学術出版会モラリア プルタルコス ミウラ カナメ 発行年月:2018年03月13日 予約締切日:2018年01月24日 サイズ:全集・双書 ISBN:9784814000982 三浦要(ミウラカナメ) 金沢大学教授。1958年山口県生まれ。1990年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。2005年京都大学博士(文学)。2009年十文字学園女子大学助教授、金沢大学助教授、准教授を経て現職 中村健(ナカムラタケシ) 大阪体育大学専任講師。1974年岐阜県生まれ。2005年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。2009年京都大学博士(文学)。2011年大阪体育大学非常勤講師を経て現職 和田利博(ワダトシヒロ) 関西大学非常勤講師。1971年京都府生まれ。2002年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。2006年京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 月面に見える顔について/冷の原理について/水と火ではどちらがより有益か/陸棲動物と水生動物ではどちらがより賢いか/もの言えぬ動物が理性を用いることについて/肉食について いわゆる「倫理論集」の一部をなす本分冊には、月面に人の顔が現われるという事象、冷たさの原理性、水と火の有益性などをめぐり、きわめてさまざま学説が紹介・検討される自然学的著作3篇に加え、動物は理性や徳性を持つのかという問題、人間に対する動物の優位性、肉食の是非などが、いずれも反ストア派的な傾向を基調に論じられる動物学的著作3篇を収録する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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