労働組合法の応用と課題労働関係の個別化と労働組合の新たな役割

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労働関係の個別化と労働組合の新たな役割道幸哲也日本評論社ロウドウクミアイホウノオウヨウロカダイドウコウテツヤ発行年月：2019年03月12日予約締切日：2019年01月31日ページ数：260p サイズ：単行本 ISBN：9784535524071 道幸哲也（ドウコウテツナリ） 1947年北海道函館市生まれ。1972年北海道大学大学院法学研究科修士課程（民事法）修了。1976年小樽商科大学商学部助教授。1982年北海道労働委員会公益委員。1983年北海道大学法学部助教授。1985年北海道大学法学部教授。1988年法学博士（北海道大学）。2000年北海道大学大学院法学研究科教授、北海道最低賃金審議会会長。2008年北海道労働委員会会長。2011年放送大学教養学部教授。現在、北海道大学名誉教授、日本ワークルール検定協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　個別労働紛争は個別的かー集団性の端緒/第2章　集団法からみた就業規則法理/第3章　労働法における集団的な視角/第4章　協約自治と就業規則の不利益変更の合理性ーリオン事件を素材として/第5章　協約上の人事協議条項をめぐる法理ー個別人事に対する組合の関与/第6章　権利実現への組合のサポート/第7章　合同労組の提起する法的課題/第8章　非正規差別と労使関係法/第9章　非正規労働者の組織化と法労働条件決定過程の集団的側面を可視化して、組合の新たな役割を検討する。本人文・思想・社会法律法律人文・思想・社会社会労働

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