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市民主体の持続可能なまちづくり 中口 毅博 熊崎 実佳 学芸出版社エスディージーズセンシントシフライブルク ナカグチ タカヒロ クマザキ ミカ 発行年月:2019年08月19日 予約締切日:2019年06月28日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784761527136 中口毅博(ナカグチタカヒロ) 静岡県三島市生まれ、筑波大学比較文化学類卒業、博士(学術)。芝浦工業大学環境システム学科教授、(特非)環境自治体会議環境政策研究所所長。自治体の環境政策を専門とし、地域創生やSDGsに関わる教育・啓発活動を自ら実践する 熊崎実佳(クマザキミカ) 東京都昭島市出身。2010年よりフライブルク市在住。通訳兼フリーライター。環境保護や反原発運動などに関わっており、市民団体と広いネットワークを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フライブルク市はなぜ「SDGs先進都市」と言えるのか/貧困をなくそう/飢餓をゼロに/すべての人に健康と福祉を/質の高い教育をみんなに/ジェンダー平等を実現しよう/安全な水とトイレを世界中に/エネルギーをみんなにそしてクリーンに/働きがいも経済成長も/産業と技術革新の基盤をつくろう/人や国の不平等をなくそう/住み続けられるまちづくりを/つくる責任つかう責任/気候変動に具体的な対策を/海の豊かさを守ろう/陸の豊かさも守ろう/平和と公正をすべての人に /パートナーシップで目標を達成しよう「SDGs先進都市」を目指して ドイツのフライブルクではSDGsに関わる市民・企業活動が多彩に広がり、それらが個々の活動をこえて緩やかに関係している。その活動と連携のありよう、それを支える自治体の政策・仕組みを紹介し、SDGs未来都市実現のためのヒントを探る。 本 人文・思想・社会 政治 科学・技術 建築学