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ギュスターヴ・フローベール 菅谷憲興 作品社ブヴァールトペキュシェ ギュスターヴフローベール スガヤノリオキ 発行年月:2019年08月23日 予約締切日:2019年07月04日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784861827556 フローベール,ギュスターヴ(Flaubert,Gustave) 1821ー1880。フランスの小説家。ルーアン市立病院の外科部長の息子として生まれ、父の死後、ルーアン近郊のクロワッセの邸に隠遁し、文学作品の執筆に専念する。『ボヴァリー夫人』によって一躍名声を得て、レアリスムの巨匠というレッテルを貼られるが、その真の革新性は、それまで卑俗な文学ジャンルとみなされていた小説を散文による言語芸術へと鍛え上げた点にある 菅谷憲興(スガヤノリオキ) 1966年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。パリ第八大学文学博士。現在、立教大学文学部教授。研究領域はフローベールを中心にしたフランス十九世紀文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 厖大な知の言説が織りなす反=小説の極北、詳細な注によってその全貌が始めて明らかに! 本 小説・エッセイ 外国の小説