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これからバイザーになる人に必要なスキル シリーズ はじめてみよう 日本福祉大学スーパービジョン研究センター 大谷 京子 ミネルヴァ書房スーパービジョンノハジメカタ ニホンフクシダイガクーパービジョンケンキュウセンター オオタニ キョウコ 発行年月:2019年08月24日 予約締切日:2019年07月20日 ページ数:152p サイズ:全集・双書 ISBN:9784623086955 大谷京子(オオタニキョウコ) 日本福祉大学社会福祉学部教授。博士(人間福祉)。精神保健福祉士、社会福祉士。1994年から、精神科病院、精神障害者地域生活支援センターにおいて、ソーシャルワークに従事。精神障害に関する市民啓発グループも立ち上げ、事務局長として実践に取り組む。2006年、大学教員に転身し、2018年より現職。2015年より、ソーシャルワーカー仲間とスーパービジョン研究会を立ち上げ、個人スーパービジョンも行っている 山口みほ(ヤマグチミホ) 日本福祉大学社会福祉学部准教授。修士(社会福祉学)。精神保健福祉士。1986年から心理士兼ソーシャルワーカーとして総合病院に勤務。その後大学院を経て、1996年より精神科診療所のソーシャルワーカーとして現在まで従事。1999年より大学教員を本務とする。2006年にソーシャルワーカー・サポートセンター名古屋を立ち上げ(副代表)、スーパーバイザーとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 日本におけるスーパービジョンのいま(スーパービジョンとは何か/スーパービジョン実践を難しくしている要因 ほか)/第1章 困った場面を演習してコツをつかもう(序盤でのつまずき:バイジーの提出した事例が読み取れない!/序盤での困り事:バイジーのつまずきが気になる ほか)/第2章 スーパービジョンセッションの展開と活用できるスキル(スーパービジョンセッションの地図/1序盤:1 事例をアセスメントする ほか)/第3章 あなたのスーパービジョンのスキルを評価する(スーパービジョンのセッションで必要なスキルチェックリスト/効果的なスーパービジョンのために必要な4つのポイント ほか)/第4章 「バイザーとしての私」を育てる(はじめてバイザーになる/スーパービジョンの契約から終結までの枠組み ほか) 本書は、周りからスーパービジョンを行うことを期待される立場になったものの、実際なにから取り組めばいいかわからない…という初心者向けに作りました。読んでいくと、スーパービジョンとは何か、から順に学んでいくことができます。また「必要なスキル」に着目し、具体的にわかりやすく説明していきます。読者のスーパービジョンをはじめたい、はじめなきゃ、という気持ちを後押しする一冊です。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉