吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か (シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス)

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吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か (シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス)

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思想家にとって戦争とは何か シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス 安藤 礼二 NHK出版ヨシモトリュウメイ アンドウレイジ 発行年月:2019年11月25日 予約締切日:2019年10月18日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784140818039 安藤礼二(アンドウレイジ) 1967年東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。早稲田大学第一文学部卒業(考古学専修)。出版社の編集者を経て、2002年「神々の闘争ー折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作に選ばれ、批評家としての活動をはじめる。2009年に『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社)で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年には『折口信夫』(講談社)で角川財団学芸賞とサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 詩語と戦争(詩語の発生/戦争と大衆/イエスと親鸞)/2 南島へ(言語・共同幻想・心的現象ー吉本幻想論の完成/異族の論理)/3 批評の母型(情況へ/批評へ/表現の根底へ/母型と反復)/4 最後の吉本隆明(偏愛的作家論/イメージの臨界へ/アフリカ的段階へ/“信”の解体) 詩人としての出発、柳田国男から母型論へ、「アフリカ的段階」と思想の完成。なぜ人は、破滅的な幻想に巻き込まれるのか?「戦後思想の巨人」その原点を問い直す! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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