戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る (シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス)

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戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る (シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス)

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柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス 柄谷 行人 見田 宗介 NHK出版センゴシソウノトウタツテン カラタニ コウジン ミタ ムネスケ 発行年月:2019年11月25日 予約締切日:2019年10月18日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784140818022 大澤真幸(オオサワマサチ) 1958年、長野県生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。専攻は理論社会学。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING 「O」』(左右社)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 『世界史の構造』への軌跡、そして「日本論」へー柄谷行人×大澤真幸(言葉への独特の感覚/漱石のどこに注目したのか?/「ルネサンス的」文学とは何か? ほか)/2 近代の矛盾と人間の未来ー見田宗介×大澤真幸(森羅万象の空ー戦争体験の最後の世代/社会学というアリーナー『価値意識の理論』(一九六六年)/“人生のひしめき”としての社会ー『まなざしの地獄』(一九七三年) ほか)/終章 交響するDー大澤真幸(交響するD/意味の呪縛/“他者”の二重の謎 ほか) 戦後思想の二つの頂点ー柄谷行人と見田宗介。60年安保から「壁」崩壊、原発問題から憲法問題まで、両者は戦後の様々な出来事に即応して思考を紡いできた。他方で両者の理論は、海外の思想と創造的かつ対等に相互作用する強靱な普遍性をも帯びている。二人の思想のポイントとは何か?二人は日本人と人類の未来をどう捉えているのか?巧みなインタビューと解説で、二人の思考の軌跡と今後の展望を浮かび上がらせる。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 哲学・思想 その他

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オオサワマサチ THINKING インタビュー